雨は降らないし(つまらない情報対策仕様)
ちょっとTつい先生を意識(笑) しつこい(笑)
天気予報では、午後から降水確率80%だと。
普通は出かけないよな、こんな日に。
でも、このまま家にいても、エアコンを使うか悩んだ挙げ句、散々汗をかいて16時過ぎに、スイッチを押すのは目に見えている。
だったら、電車に乗っているだけでも、電気代の節約になる。
俺は、財布とSuicaとタオルを小さなバッグに放り込んで、駅に向かった。
最寄り駅についた頃には、背中はびっちょりだ。
シャツの背中をパタパタしながら、上りに乗るか下りに乗るか考える。
上れば都会に近づくので、途中の雰囲気のある街で下車しY田R並みに居酒屋のレポをしてもいい。
でも、作られた雰囲気よりも、下りに乗れば、真実のひなびた感じに出会える。
駅前には駐輪場しかないし、店はだいたい街道沿いだ。
それでも、それなりにテレビの取材が来るような観光スポットもあり、その辺りの駅前では、郷土料理ののぼりがはためいてるであろう。
実は、我が町から下るには、西線と東線がある。
最終的には、T山に着くのだが、西回り、東回りの2系統があるのだ。
西回りは内湾沿いに進み、東回りは外洋沿いに進む。
やっぱり元気な前半戦は元気な外洋沿いを行き、だれてきた後半戦は穏やかな内湾沿いを進んだ方が精神衛生上いいような気がして、下りの東回りの列車を待った。
我が町からは一応標高70mのサミットを越え、東回りの路線に入る。
車両は数年前には都会の通勤路線で活躍していたものが、短くされて使用されている。
取って付けたようなボックス席もあり、トイレもつけられている。座り心地がいいとは言えないが、やっぱり旅はボックス席と、先頭車両のボックス席に腰を降ろした。
まだ、9時前だ。
自分ルールの第8号にある通り午前中の飲酒はしない。
だから、OいO茶をちびちびやりつつ、旅程を進めた。
若干手の震えを感じつつ、とりあえず乗った列車の終点O原駅で降りると、時間は10時30分。
まだ、早いと後半戦に備え、MごとHたて煎餅を購入、T山を目指し待ち合い室でじっと佇む。
別に、グダ巻いた訳ではないので、O原高校の生徒の視線はあったものの、彼らの人生には一切影響を与えていないと断言する。
で、次に乗るK川行きの列車を待つ間、大変な問題にぶち当たってしまった。
なんで、海なのにT山?
海幸目当てでT山を選択なのに、なんで山がついてるかなあ。
悩み行くままに、最後は行けばわかるさとタカをくくった。
で、30分ほどでK浦に到着。
ここは、魚が旨いし酒も旨い。
下車して、12時回っていることを確認して、一件の居酒屋に。
ここT村Aは、地元の漁師が「今日これ余ったから出してやんばよかっぺ」と気軽に集まる店。
案の定、今日もKつおやAじなどの新鮮な魚が格安でいただける。AじのなめRうに、地酒こSごIやHがしNだが嬉しい。
KつOの刺身は、Tたきと違い、KTO本来の旨味を感じる。
このままでは、KつうRに一泊になってしまうので、腰を上げた。
列車は必ず、KもGわ止まりだ。
この駅が西線と東線を分ける駅だからだ。
にしては、ずいぶん東よりだなぁと思いつつ、すぐにTYま行きの各駅停車に乗り込む。
いかにも、BうSうのローカルな風景を見ながらTTYまに到着したのは16時過ぎ。
夕飯には早いから、ちょっと西線を戻ってと列車時刻を見ると、特急さZなMがあるじゃありませんか。
だったら、地元に戻ってから夕飯にしようと思い、特急券を購入。
て、これがいけなかった。
リクライニングシートに座ったら、あっと言うまに爆睡。
気がつきゃ、有名なTKDらNどのSデレラZOが見え、「あっちゃー」です。
しょうがないから、TKうまで行って、こっそりSB線でMってKました。
KっKう、TのしMたKZTとNRMST。MTHMWMTKTIKTITOMIMS。
あれ、雨は降ってないじゃん?
まあ、ほんとはもっとやるんだろうけど、自分的にはこのくらいの遊びで。