第一~二章
生まれ変わって○○年。私は最高な日々を過ごしている。
第一章 生まれ変わって0年。
私は新地なな。metubeが大好きで、そのなかでもイケボの人とかわボの人が好きな小学六年生だよ。私は今日もいつも通り学校から帰宅していた。でも、ひとついつも通りじゃないことがあった。それは、信号を無視して突っ込んできた車にはねられたこと。一瞬で目の前が真っ暗になったんだ。
目が覚めると、そこは病院だった。だれかに抱かれている。誰?と思って上を見ると、知らない女の人だった。私は驚きながら誰?と聞いた。いや、正確にはそういおうとした、というほうが正しいのか。
「\/,:@+_&$%#"?」
口から出たのは変な声だった。うまくしゃべれない。なんでだよぉ、と思ってうなだれたとき、信じがたいものが目に飛び込んできた。それは…赤ちゃんの体だった。驚いて自分の手を見ると、手が女の人の手の大きさの半分もない。
「#&?(え?)」
とつぶやいてそのあと私は失神してしまった。
第二章 生まれ変わって6年。
それからもう六年がたつ。私はもう小学校に入学する。そして今日はその学校の入学式の日だ。
あれから分かったことがいくつかあるので言っていこうと思う。まず一つ目は、自分の名前はゆう、だということだ。広瀬ゆうがフルネーム。ちょっとかっこいい名前な気がする。次に二つ目。私は男子だということ。現世も女子のままがよかったんだけど、男子になっちゃったらしい。女子はアイドルを推すほうなので、男子になったからには女子をきゃーきゃーいわせるかっこいい人になりたい。そして三つ目。私の家は母子家庭だということ。お父さんは私が生まれる前に死んだらしい。まあ、私はあったことがないから別に寂しいとかは思わない。そして四つ目。私の家から前世の私の今では徒歩十分ぐらいだということ。そのおかげで土地感覚がけっこうあって、役に立つ。でもなんか複雑...。相手はどう思ってもないのにこっちだけいろいろと気にするのはいやだn
「おはよう!」
いろいろと考えていると、知らない女の子が声をかけてきた。
「おはよう。君も今日が入学式なの?」
私の声は結構かわいいくて、でもイケボも出せる最強系統だ。しかも顔も、今は前髪で少し隠してかわいい系にしてるけど前髪を上げたらだいぶイケメン。性格をよくしたら絶対モテる。私と同じピカピカのランドセルを背負った女の子に、私はかわいい声で返事した。
「うん!そうなの。一緒に行こ!」
と女の子は手をつないでくる。私は「小1だったら男女でも手をつなぐのが普通だもんな~」と思って手をやさしく握り返して
「名前は?」
と聞いた。女の子が「美玖!」と元気に答える。
「そっちは?」
そう聞かれたので、私は
「ゆうだよ。広瀬ゆう。よろしくね!」
と少しイケボを混ぜて答えた。
「そっか、ゆうくんっていうんだね。よろしく!」
美玖ちゃんが無邪気に笑ってつないだ手をぶんぶんと振り回す。簡単な授業を受けながら無邪気なこと遊ぶ生活、楽しそうで楽しみだな、と思っていたけど、実はそんなこともなかった。
読んでくれて普通にうれしい。あんがと