第1章〜転移〜
説明見ていただいてありがとうございます!
ルインの物語がいよいよ始まります!
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ルインは包丁を握っていた。
「よいっ、しょっと」
朝からずっと料理を作っているので、手がすごく痛い。俺、ルインは32歳のおっさん。美食家兼料理人をしている。え?今何を作ってるのかって?それは、バルファンの煮付けだよ!
バルファンっていうのは豚に牙が生えたイノシシの上位種で、討伐難易度−Cの比較的簡単な動物。その肉は結構臭くて今煮付けているところだよ。
「うぅーん、臭みはなくなったけどこれじゃあまだまだ味がなぁ、、、」
最近このガルメジリアの食材は使ってないものがほとんどないほど知り尽くしてしまった。
ショック・ジーン伯爵こと、食事さんはこの世界1の美食家でありとあらゆる食べ物を知識、味、経験として頭にとり入れてるプロなんだ。
その人から教えてもらったからこの世界でやることと言ったら今までのものをより美味しくすることぐらいかなぁ。
そんなことを思いながら、料理をしている途中ふと、左手の甲を見てみると、
「あり?なんだこりゃ。
家紋、では無いよなこんなところに書くわけない。何だこの紋章みたいなやつ??」
左手の甲に丸く青い惑星のような形をした紋章が浮かび上がってきたのだ。
「うーん、わからん!
とりあえず、痛くもないし痒くもない。大丈夫だろう。」
と言って軽く甲をさすって、料理を再会しようとしたその時だった。
「条件クリア。転送を開始します。目標地点、地球。到達範囲日本列島。詳細東京都秋葉原。
転送開始。」
キュュィィーーン、、、
と、無機質な声が聞こえたあと急に視界が光出した。
「な、なんだ?!どうなってんだこれ!」
そのまま意識が薄れていった。