勇者
はじめまして、おはこんばんにちは!
晴翔と申します!!
めっちゃど素人で、文才ないので、心の広い方だけ見てください。
豆腐メンタルなので、中傷は辞めて?まじ頼みます。
「勇者スペランツァ・ノル・ジュノン様にカンパーイ!!」
「……またかよ……うっぜ」
うるさすぎる冒険者ギルドに、1人のフードをかぶった陰気な青年がまざる。
「おかえりなさいませ、ジュノス様」
「ただいまです」
青年とギルドの受付嬢は社交辞令のような作った笑をお互いに交わした。
冒険者ギルド。まぁ、オールマイティなところである。ある時は冒険者の為の仕事提供場、ある時は居酒屋、ある時は宿泊施設。
夕方から夜にかけて、このギルドでは、毎日の様に飲み会が行われている。その飲み会のテーマは決まって「勇者様に感謝」。この世界の勇者の存在はもはや神に等しい。いや、神より上かもしれない。勇者の人生を語る勇者物語は、言葉を知っている人間なら誰でも知っているレベルだった。
「なんだぁジュノス?お前は、本っ当に冷めてんなぁ……お?また大量なホーンラビット達だぜw」
ジュノスという青年に話しかけたおっさんは蔑むように笑った。まぁ、ホーンラビットは最下級モンスターで、ジュノスはこのギルドに来てからホーンラビットしか取ってこないので仕方が無いことかもしれない。
「毎回、勇者勇者……うるさいデス」
「あ?てめぇ、勇者様にその態度はねぇんじゃねぇか?てめぇみたいな雑魚がこの世界で幸せに暮らせんのも勇者様のおかげなんだぜ?」
「……誰のおかげでと生きてる気はありません」
「本っ当にばちあたりなやつだなぁ?地獄に落ちるぞ」
「はっ!勇者は神じゃありませんよ?」
ノルはさっさと、飲み会の行われているロビーを通り過ぎ、ギルドに借りている部屋のベットに飛び込んだ
「勇者、勇者、勇者……勇者。うるさいなぁ!地獄に落ちるぞ?……はは、ならさっさとおとしてくれよ」
ベットに口を押し当て、叫ぶ
「勇者は、そんな讃えられる存在じゃない。勇者はそんな素晴らしい人間じゃない。お、俺は、そんな、そんな人間じゃ、ない……地獄にすら行けねぇ、それがてめぇらの讃えてる勇者の正体さ!」
自傷し、乾いた声で叫ぶこのジュノスも名乗る青年。この男こそ、この世界の神とも呼べる存在、勇者スペランツァ・ノル・ジュノンだった。
ここまで見てくださった方ありがとうございます!!
更新ちょっと遅いかもしれないですが、続きを書くつもりなので出たらまた見てください!!




