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血風領のニューフェイス  作者: 鏑木ハルカ
第1回 北方開拓村奪還作戦
3/7

第2話 開拓村へ

ダイス目の表記を少し減らし気味にしてみました。

これでテンポはよくなったかな?



GM:あー、赤帽は降参するけど?

カトリ:「降参するなら首置いていけ……じゃないくまー武器を置け~」

GM:あなた、降参するけど……縛る? 見逃す? それとも……コ・ロ・ス?

クラリカ:「(いそいそとロープを取り出す)」

GM:レッドキャップ4「あん、痛い」

ステラ:「……やけに嬉しそうだなコイツ」槍でツンツンしてみる。

GM:ダメージ判定をどうぞ >ツンツン

ステラ:威力0でいいかい(震え声)


ステラ:KeyNo.0c[10] → 2D:[4,4]=8 → 2


GM:HP1になった……あ、防護点あるから2か。

ステラ:ナイス手加減だねぇ、アタシ。

ラピス:そろそろおふざけする元気もなくなりそうだ。

GM:赤帽4「シヌ……シンジャウ」

GM:ところで……赤帽共は汎用蛮族語と妖魔語しか話せないわけだが。なぜか意思疎通してたのはナゾであるな

ステラ:だからアタシは話しかけてないぜー

カトリ:話せなかったぜー

GM:誰か話せる人は?

クラリカ:同じくしゃべれませんなー

リフィア:ハイ

GM:リフィアが話せるか


 SW2.0では種族によって細かに言語が設定されています。

 会話ならセージ技能かバード技能。読文ならセージ技能を上昇させる事で覚えていくことが出来ます。


リフィア:「さて、貴方の処遇をこれから決める訳だけど」

GM:赤帽4「ヤメテ、シニタクナーイシニタクナーイ」

リフィア:「彼女らも鬼じゃないわ。貴方が知っていることを全部話したなら、見逃してくれるかもしれないわよ?」

カトリ:ショートソードのお手入れ。

GM:「オk、ハナス、超ハナス」

GM:赤帽4「ナンデモハナスヨ。ボス、ボガードダヨ。ムラ、セイアツシタヨ。オナカスイタヨ」

ステラ:こいつ言うムラってのはアタシらの目的地のことなんだろうか?

リフィア:(同時翻訳)

GM:ノーミン「きっとそんな感じでしょう? この辺には他に村もありませんし?」

クラリカ:「(こいつにバニッシュうたないで大丈夫だろうか・・)」

リフィア:「ボスは今何処にいるの?」

GM:赤帽「ボス、村ノデカイ家デ『ココヲキャンプチトスル』ッテイッテタ」

カトリ:「そのボス、やたらボヤク癖ありそうくまー」

リフィア:「ノーミンさん、貴方の村の一番大きな家、又はお屋敷は何か分かりますか?」

GM:ノーミン「見張台2つ・村長の家・公民館・金持ちの家ですかね?」

ラピス:「かなりご立派な村なのですね」

カトリ:「ちょっと簡単に村の地図たのむくまー……って紙がにゃいー!」

GM:赤帽「あ、トイレットペーパーなら」

クラリカ:赤帽すげー……

カトリ:「ありがとうくまー……ちがうくまー!」(投げつけ

GM:赤帽「オゥフ」

リフィア:「なるほどね……皆、他に聞きたい事はあるかしら?」

ステラ:「まーこのおっさん連れてけば案内は大丈夫なんじゃねーの?」

GM:ちなみにノーミン談によると、世帯数は13・4ほどの結構大きな村であるヨ。

カトリ:「一団の数とかきけんくまー?」

GM:赤帽「1・2・3……たくさん!」

カトリ:「やっぱりくまー……」(´・ω・`)

ラピス:「ものすごい曖昧な数が返ってきましたね……」

GM:知力低いやし。

GM:ノーミン「あ、でも20匹くらいは見ましたね」


 知力:低いがどれ位低いかはわかりませんが……まあ、アホの子の演出の一環です。

 数を隠すつもりは無いので、ノーミンに総数を教えさせておきました。


ラピス:「20……(真顔」

クラリカ:「よくご無事でしたねー」(ナイフすちゃ)

ステラ:「……オイオイ」(汗)

GM:そのうち5匹が、先ほど蒸発した訳であるが……

ラピス:「そういえば、その村に私たちの先輩方は来ていたのでしょうか」

クラリカ:「そういえばっ!」←忘れていた。

リフィア:「そうね。ノーミンさん、私達の前にも部隊が派遣されたはずなのですが、知りませんか?」

GM:ノーミン「来てませんねぇ」

ステラ:「……どこで油売ってんだモヒカンども」(汗

ラピス:「私たちの目的の場所ではないのか、はたまた……考えたくないですが、向かってもいなかった……?」

リフィア:「あまりにもオツムが弱すぎて、道を間違えたなんて事は無いわよね……?」

カトリ:「油売ってるんじゃなくて、油が切れたのかもしれないくまー」

ラピス:村の場所というか、名前とか聞いてなかったな!!

GM:聞かれなかったので言ってないけど……先遣部隊にレンジャーないねん……道に迷ってンねん……

リフィア:(アカン

ラピス:道なりに進めば良さそうだったのに何故ぇ!?


 先遣部隊はPL寄り少し上の腕前の設定です。

 先に到着しちゃうと、普通に活躍されちゃうので、道に迷わせてます。

 タイミングを計って、登場させる気ではいますけどね。


ステラ:リフィア正解

カトリ:ボスの出世は絶望的ね

ステラ:しかし20体か……上手く立ち回らねーときついな

GM:ン、残りは15体ですぜ?

クラリカ:結果として、蛮族に占拠された村救ったんだからボーナスくれよっ! ってごねる用意を。

カトリ:おおいよ!?

GM:夢の中で北○さんが言ったんだ……「レッドキャップスレイブ20体、2回行きますよー」って。

GM:半分にしたけどいいよね!

クラリカ:敵情視察などしたいとこですが、危険そうです。

カトリ:まーかせてー。

カトリ:猫化してのぞきにいくぜー。ただはだかになるんよ。

ステラ:よっしゃ任せたぜ。

クラリカ:「そうですね。少しでも情報がほしいかと」

リフィア:「そうね。考えるのはそれからでも遅くは無いでしょ」

ステラ:ま、とりあえず近くまでは行くかー

GM:ん、では村の近くまで進めます? ノーミンがいるからすぐ進めるよ?

カトリ:一日の距離だっけ。

クラリカ:「(ばらけてたら、各個撃破でおいしいです)」

GM:もう夕暮れ時くらいかな? 夜間に進んで朝につくくらいです。

カトリ:でも睡眠不足ペナあるんでしょう?

GM:ああ、睡眠は途中で取った事にしていいよ。

リフィア:「ノーミンさん、私達に着いて来て戴けますか? 恐らくその方が安全だと思いますし」

GM:ノーミン「オラこんな村イヤだー」

リフィア:「彼女らは鬼ではないとは言ったけど、私は蛮族は許さないからね」(ニッコリ

GM:「とか言いません、ちゃんと案内しましょう」(ガクブル

カトリ:「宗教に逆らっちゃいけないくまー」

ラピス:「村の中まで御一緒にとは申しません、近くまで行きましたら安全なところで隠れていただきますので」


GM:赤帽「(コソコソ……)」

GM:赤帽「ヒャッハー! 自由だー!」(脱兎

カトリ:赤帽は全員ふんじばって看板たてて放置しよう。

リフィア:「ステラ。やっちゃって」

ステラ:乱戦に巻き込みます(

GM:赤帽「イヤン」


 この後レッドキャップはあっけなく昇天いたしました。

 なお戦利品は赤い髪(10G/赤B)が4つと、武器(30G/白黒B)4つでしたとさ。


ラピス:バタリ

カトリ:【負けた】敗者の最期【あいつら怖い】ってのを今考えた

GM:HP-7でばったり

ステラ:「次は穢れのない魂で生まれてくるんだね」

クラリカ:「びくっ」

GM:ナイトメアェ……




GM:では、村の側にすすみまーっす。

GM:村の側までは森の影を縫うように進みます。しばらく進んで森が切れた場所から20mほど進むと、防護柵に包まれた村が見えてきます

GM:で、10mほどの高さの見張台が見えるわけですが……

カトリ:誰か立ってる?

GM:そこに犬っぽいのがいるのが確認できますね。後、門のところにも蛮族2体。

ラピス:柵と見張り台まではそこまで遠くないのぬ。

GM:まだ森の中だから、見つかってないけど、この先は隠密判定がないと近づけないレベル。

リフィア:まもちきは出来る感じ?

GM:できますぜ。

カトリ:せんせー猫化したら柵の隙間から侵入できませんかー?

GM:ネコ化したら潜り込めますね。

ステラ:まずまもちきやっちまおう。

GM:上の犬が7/13、下のゴブが5/10です。


 結果、リフィアはいつも通り1,2を振ったりしますが、名前は見抜くことに成功。

 ゴブリンは弱点も見抜きました。

 しかし……


GM:おい、このネコ、ゴブリン知らないぜ……

カトリ:「はー、はじめてみるくまー」

GM:ちなみに見張台の上のはコボルドシューター、下のはゴブリン(弱点:魔法ダメージ+2)です。


 ゴブリンの知名度は5、一般人でも大半は知ってるレベルなのです。


ステラ:「ゴブリンしらねーのか・・・これだから育ちのいいお嬢様は」

カトリ:「おほほ~。箸より重いものもったこと無いクマー」

GM:あ、見張台は1R主動作を消費する事で上り下りできます。

クラリカ:「門前のゴブリンはともかく、あのわんこはなんでしょう?」

ラピス:「コボルドなのでは?」

リフィア:「あれはコボルドシューターね。持ってるのは……銃?嫌な物持ってるわねー」

ステラ:「なーに、あっちから撃てるということはこっちからも狙えるってこった」(狙えるよね?

GM:ふっ、20mの射程があればなっ

ラピス:あれ、門までが20mじゃ?

GM:あー、通常戦闘っぽく処理するんで、高さは考慮外でお願いします。

GM:ただ、犬に近接するには1Rの主動作が必要ってだけです。


 このあたりは特殊な処理になりますが、まあ状況はGMの裁量次第ですので。

 ルート計算とか面倒だし……


カトリ:「突っ込む?それとも隠密で情報でも集めるくまー?」

クラリカ:「カトリさんに行ってもらった方がよさそうですね」(くやしそう)

ラピス:「まずは情報からかと、襲撃はその後からでも遅くはないと思います」

ステラ:「慎重にいくにこしたことはねーからな、異論はないぜ」

リフィア:「あら、以外ね。ステラは真っ先に突っ込んでいくタイプだと思ってたけど」

ステラ:「アタシは勝つことが好きなんだよ そのためなら最善を尽くすのさ」

カトリ:まあ蛮族も夜目あるしなぁ。それじゃ、いったん下がって見つかりにくそうなところ探して猫化しようか。

GM:ノーミン「おお、ストリップ!」(ハァハァ

カトリ:げし!<のうみん

ラピス:「はいはい、あっち向いててくださいねー」

GM:ノーミン「ああ、殺生な」

クラリカ:「殺生と聞いて!」(ナイフすちゃ

カトリ:まあポンチョ着てるからうまくすれば裸はみられまい。ゴブの視界範囲の外の柵から侵入を試すよ。

GM:あ、言ってなかった。猫には関係ないけど、柵の高さは3~4m位ね。

GM:では……えーと一応隠密判定してみて。ボーナスで+2あげよう。見つかったら、「あ、お弁当」って追っかけられるよ?

カトリ:はーい。


 この判定はGMサイドの出目の良さもあってギリギリで成功。まあ、失敗するとは思ってませんでしたが。

 こういう行動に出るのは想定してましたが、何も振らせずに侵入させるのは、ちょっと悔しかったのです。


GM:じゃ、ゴブには見つからずに村に入れました。

カトリ:では敵の配置、数、村の状況を見て回ります。

GM:で、南付近の門から進入したわけですが、北門の方からちょっと騒動が聞こえます。

GM:いわく、 ???「この村を襲えー」 ???「種籾をよこせー」 ???「汚物は消毒だー」

カトリ:騒動とな。それは《gmの》罠かもしれないけど見に行かねば。

GM:ん、北側は混乱してるんで、問題なく見に行けますね。

カトリ:「うん、なんか聞き覚えのあるセリフくまー」

GM:モヒカンが村に攻め入ろうとしてます。蛮族も10体ほどが対応してます。部隊章つけてるので、先遣部隊ってのはわかっていいかな?

カトリ:先輩っすか?

GM:センパイっす。


 先輩が北側から強襲を掛けるタイミングはPCが柵を超えた時と設定してました。

 ミアキスがPCに存在したので、この進入はわりと想定内です。

 PCが下見せずに強襲をかけた場合は残り15匹を乱数で振り分け、ボスは人質を取って立て篭もる予定でした。


カトリ:おーまいがー。

GM:で、そのまま熾烈な戦闘に突入。ちなみに南の門番はサボリモードで動かず。

カトリ:ではざっくり敵の配置とみて皆のところに戻る……のがいいかな?

GM:2d6を振ってくれたまえ。先輩たちの戦果を出そう。その数だけ敵全体の数が減ります。


 結果、敵6体が被害に遭いました。


GM:敵は6体倒され、残り9匹になりました。さて……1d6振ってもらおう。

GM:蛮族側の戦果も出さないとね(ニヤリ

カトリ:先輩の被害か!


カトリ: (1D6) → 1


リフィア:優秀w

GM:センパイ1人死亡。

クラリカ:先輩TSUEEEE!?

GM:5人は捕まっちゃいましたけどね。

ステラ:捕まるんかい!

カトリ:それは想定GUY

GM:Z中隊は使い捨て部隊……では、敵の配置ですけど、北と南に3体ずつ見張りがいます。で残り3体でセンパイを資産家宅へ移送。

ラピス:よし、人質にされても無視しよう(えぇー

クラリカ:いえ、(助けられたら)助けましょう(ボーナスほしいし)

リフィア:人質は! ライフォス神官が! 見捨てません!(立派

GM:で、資産家宅には蛮族1体が見張りに残ります。残り2体は・・・あ、まもちきやってもらおうかな?

カトリ:セージないんだよねー


 魔物知識判定はセージとライダー技能で行うことが出来ます。

 弱点を見抜けるのはセージ技能のみ。もちろん平目で挑戦することも可能ですが……そんな都合の良いことはそう起こりません。

 カトリは敵を見抜くことに失敗しました。


GM:資産家に残った蛮族はさっき見たゴブリンですね。ボス達2体は判りません。

ラピス:ボス以外は基本的にザコっぽいの。その分数で勝負というか。

GM:で、そのボス2体は公民館の方に向かいます。

カトリ:ほうほう。

GM:そこには村人が……20人ちょっとが捕らえられてます。

カトリ:捕らえられて、監禁かー

ラピス:世帯数からして若干少ない?

カトリ:なんかされてる様子は無い?

GM:高年齢化が進んでるンや……

カトリ:せちがらい。

ステラ:公民館に全員いるとは限らんよな。

ラピス:資産家宅のところにも何人かいるかもねん。

GM:そっちは窓の位置が高いのと、部屋数が多いので、ちょっと中まではわからない。

カトリ:上れる様な所も無い?

GM:さすがに中に入ると、目立つよ?

カトリ:木とか……

GM:村の中は伐採が行き届いております。


 ここで中を覗かせなかったのは、後でこの屋敷を探索して欲しかったからで……


カトリ:まあしょうがないか。先輩達の戦闘は終わったって事でいいのかな?

GM:ええ、一人の偉大な犠牲の下に終了しました。

カトリ:その英雄は後で丁重に葬って差し上げよう。ではなるべく早くこのこと知らせないとねー。

GM:では、戻る時にもう一度隠密判定を。


 今度はあっさり成功しました。


カトリ:では人化して――

GM:ノーミン(ハァハァ)

ステラ:オッサンに目隠し

クラリカ:ナイフ(ry

GM:ノーミン「あぁん」

カトリ:装備着用しつつ、「くまくまにゃにゃー」

リフィア:「先輩方、何で北門から攻めたのかしら……」

カトリ:「地球一周してきたんくまー?」

GM:単に迷って北側に出ただけです。

リフィア:PCはそれ知らんし……

ステラ:見てきた蛮族について魔物知識判定してもいいか?

GM:ん、どうぞー目標値は同じく9/12と7/13


 この判定は、リフィアが成功。メインセージの面目躍如である。


リフィア:「うん。その特徴からして、ボガードとゴブリンシスターね。」(さっき読んだ所だ・・・(感動)

カトリ:「つよいくま?」

リフィア:「大丈夫、カトリとステラが本気を出せばイチコロだと思うわ」


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