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第五回:主人公とヒロインの関係

最近、ヒロインの数を増やしすぎる小説が増えていますが、自分的にそれは好ましくないと思います。


ヒロインが増えると、1人のヒロインに割くことのできる分量がヒロインの数に比例して少なくなります。


結果としてヒロインのキャラクター性が薄くなるでしょう。


ハーレム物にしたいなら、ヒロインの個性を引き立てることのできる文才が必要となります。


主人公とヒロインを関係付ける時、最初から関係を持っている場合と、ストーリーの途中から主人公と関係を持つ場合があります。


前者の場合、幼馴染、友人といった関係であることが多いです。


最初から主人公と親しく絡ませることができることが利点です。


後者の場合、さまざまな自分の書きたいタイプのヒロインを登場させることができます。


しかし一目惚れの表現もなく最初から主人公に惚れている、なんていう展開は止めましょう。

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