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第二回:世界設定は話の基礎!

ファンタジーで読者を自身の書いた小説の世界に引き込むには、世界設定がある程度しっかりしていないといけません。


世界設定は持論ですが、主人公が物語の最初にどのような境遇であるのかということに注目して設定した方が良いと思います。

主人公は物語の中心ですので、その方が後ほどの話がとても展開しやすくなります。


例えば異世界に転移した、という境遇の主人公がいたとします。

そこで主人公の周りの状況を考えます。もし王城で主人公が召喚されたのであれば、世界に「勇者」や「魔王」といった存在を登場させやすくなります。

草原などに転移したのであれば、転移というものを「自然現象」とすることもできます。


このように私はファンタジーを書く際に、主人公の設定と世界設定が共存できるように世界設定を考えています。

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