兎になった。
どうも、やきそばです!
できる限りいい感じにしてみました!
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俺は村上慧明、52歳の普通のサラリーマン、
ちなみに彼女いない歴=年齢だ。
この歳になるともう欲しいとは思わない。
元々ひとりが好きだったこともあるだろう。
職場にあるカフェでそんなことを考えていると、
「せんぱーい!お疲れ様です!隣いいですか?」
と言って勝手に席に座る、西村楓、いや、俺まだ何も言ってないんだが?
「せんぱい!今日は何食べてるんですか?」
「・・・ご飯かけパン」
「また変なの食ってますね、せんぱい」
「気にするな」
この炭水化物のかたまり意外と美味いな、また買おう。
食事が終わり西村と別れ仕事に戻った。
食事中、何度もしつこく話しかけてきたが適当に流した。
プルルルル
電源をオフにしたはずの携帯がなった。
え、怖いんですけど。
恐る恐る携帯の画面を見ると、
【Mp5tpmgt649tp&gmgm'546】
と書かれていた。え、怖いんですけど。
電源消そ。
《プツン》
あ、普通に消えるんだ。
〜仕事中〜
仕事が終わり家に帰っている最中、電話のことを考えてはおらず、今日の夕飯を考えていた。今日の夕飯はウー○ーイーツにしよう。
次の瞬間、目の前に扉が現れた。
「うお!?なんだこれ!どこで○ドアか?!」
扉が開き手が出てきて、俺の手を掴んだ。
「!?離せ!って力強!ちょ、おい!まて・・・」
なすすべもなく引きずり込まれた俺は扉の角に頭を打ち気を失った。
〜気絶中〜
はっ!、何があった、頭を打ったせいき昨日のことがうる覚えだ。
とりあえず辺りを見回してみる。
広大な草原、雲よりも高い山、鏡のように反射している湖。
「どこだよここ!!!」
そういえば体が小さい気がする・・・
湖に行き自分の体を見てみる。
モコモコしている、手足も体もモコモコだ。
長い耳
小さい体
「兎、か?これは、」
何故か兎になり異世界らしき所に来た俺は当たりを散策してみることにした。
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