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キャラ紹介

名前:ジェバル・ユースト

 年齢:現18だが海底都市の影響で外部からは19歳の判定

 誕生日:2月26日

 性別:男性

 種族:人間

 趣味:【創造魔法】での魔法開拓

 好きな物:甘味関連なら何でも

 嫌いな物:人を軽々しく弄ぶ奴

 得意な魔法:水全般、火炎系統

 苦手な魔法:傀儡魔法

 詳細:本作の主人公、不意の事故により異世界に転生することになった。転生する前に何人かと話していたあやふやな記憶しかなく顔もあまり覚えていない。ジェバルとしての人生を歩むに当たって色々と前世との価値観の相違が理由で変に目立ち行動を避けるようになるがそれ自体が周りからしたら変わっていると印象付けられることがしばしばある。


 誰かから貰った【創造魔法】は念ずれば扱うことのでき小回りが利き重宝しているが戦闘する際には物を創る際に何も出来なくなるためだったら魔法を生み出す魔法陣としての使い方を編み出した。便利な魔法としての認識が強くあと少しで足りない分を補う為の調味料として扱うこともあるが水一強の魔力回路を切り替える手段を使えるようにしたりと意識はしていないが水魔法で使っている魔力回路と同じものを複製して火魔法専用の魔力回路を無意識に創ったりしている。


 死霊王の竜と契約を交わし竜の核を手にしたことで容量に制限の無い空間魔法【宝物庫】を魔力回路に焼き付けた。本人は純粋な魔法だと思っている節があるが言葉の通り自らの肉体に染み付いた一つの身体能力としてカウントされるため使用する魔力はごく僅かであり汎用性の高い【亜空間】よりも収納の速さ、物の引き出しの速さともに勝る優秀な魔法である。ジェバルが【宝物庫】に入ることも可能であるが内部で魔法を放ったりすることが不可能だがそれ以外は何しても良い。


 また、世には知られていないが最年少で独自の魔法を生み出しており魔力量も想像以上でそれに驚く人間が後を絶たない、ある一件を皮切りに姿を見せなくなり【勇者】の生まれ変わりではないかと噂立てられているのだとか…


 ユースト家の長男としての立場があったが普段通りではない事を周りに心配され鑑定士による【鑑定】で異変を調べられそうになるがある加護によって阻まられて不審がられると思ったジェバルは夜中こっそりと領内から姿を消し家出中だがアストラル王立国家騎士団団長や冒険者の総括グレン・リチューからの簡単な報告が父ジュダー・ユーストに送られている。




名前:マディー・リルデリー

 年齢:現22だが海底都市の影響で外部からは23歳の判定

 性別:女性

 誕生日:7月18日

 種族:人間

 趣味:優雅なお茶会

 好きな物:氷月花・グリエ

 嫌いな物:孤独

 得意な魔法:氷魔法

 苦手な魔法:氷結魔法、代償魔法

 詳細:今は危険視され皆の目標として掲げられていた冒険者の中でも特質すべき能力を持ち合わせる存在に贈られる特級の一人だった、人間関係は最小限に抑えつつも周りの状況に合わせて足りない箇所を自らが率先して埋めるなど個を優先する者が多い特級に数少ない協調性を持ち合わせている存在。

 氷結魔法という水魔法の微量の魔力操作を必要とする工程も難なく使いこなせており仄暗の喚鳥(ダカル・ラバート)から手に入れた『縹渺たる鳥風切』を基に造り上げられた『夜明』が存在したが氷結魔法の冷気に耐え切れず刃が砕けてしまい修繕を頼むも復元不可能と診断され断念する。

 ギルドマスターやその場に居合わせた特級による助言を受け『夜明』を氷結魔法で繋ぎ合わせ上級とも言える風魔法の使用を代償に氷結魔法の威力を向上させることのできる【雪の孤独】が誕生した。何かの声の後、武器の形状が少し変化し今ではより強力な【新雪の華】として姿を変えている。


 一国の王の護衛の際にあった際に突発的な水魔法による災害を引き起こした張本人にされるもギルマスとグリエと名乗る存在による救出の後、グリエと共に海底都市へと向かった。海の王との謁見をしたり【勇者】が造り上げた英雄武器『宝剣ポラリス』を【亜空間】に保管していたりと覇道を進むに足る存在へ歩みを進めている。




名前:ルウェー・ドビントン

 年齢:現20だが海底都市の影響で外部からは21歳の判定

 性別:男性

 誕生日:10月16日

 種族:人間

 趣味:【血の権力者】の削除

 好きな物:先生・『朱褪竜』

 嫌いな物:【血の権力者】

 得意な魔法:代償魔法・血魔法

 苦手な魔法:誓約魔法・領域魔法

 詳細:色々な所に所属しては抜けてを繰り返し一匹狼行動をする放浪者。路頭で彷徨っている時に助けてもらった先生を慕った過去があり先生が目指す世界を築く為に【血の権力者】を屠るために使える手段は全て使う考えを持っている。規格外の身体能力に魔力量、魔法の扱い方が先生と少なからず似ているジェバルに興味を持って共に行動しているが世界の基礎という基礎を全く知らないその無知っぷりに呆れている。

 少しでも先生の動きを真似するために魔眼収集者から未来視の魔眼を手に入れたり片目をそのまま魔力眼と細工したりと両目魔眼という珍しい組み合わせをしている、初めて片目を魔眼にした時は色々と起こり得る未来を流し込まれて数週間は身動きが出来なかったりと何かと不便な思いをしている。

 自分自身だけが扱える魔法として生み出されたのが血魔法と代償魔法の複合魔法【淵明闘竜】であり、自らの血を代償に竜を模した血を複数体生み出すことが可能、魔力を共有したり譲渡したり逆に奪わせたりとその場の判断で動けたり簡易ながらも意思の疎通もできたりする。対人間、対魔物ともに心得を持っておりどう攻めれば相手の防御を崩せるのか、どう守れば相手の猛攻を凌げるのかを的確に考える事ができたりと意外と器用な一面もある。


 色々と世を彷徨う中で最も印象的な事としてトーン大量殺戮事件に介入し皇国の住民を避難さたり事件を起こした張本人と邂逅、接敵をしたりとやる事はやってる、想像以上の強さに驚いて本気で戦ったためにしつこくストーカーされるようになる。

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