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ツーバイツー  作者: MANA
12/13

就寝

沙織と恵は、お互いのおっぱいも見せあった。


まだ、可憐なつぼみ。

その夜。


沙織と恵は10時まで一心不乱に大学入試用英語の問題集と取り組み、


沙織の部屋でお互いのおむつを替えた。


恵が、「ねえ、さおりん。ブラジャー着けてる?」


「ノーブラ。まな板だもん」


「私も。ちょっとだけ、おっぱい見せっこしよ!」


2人はパジャマ上のボタンを外し、


中のシャツを胸まで上げた。


沙織は、「なんかさあ、2人ともまだつぼみだね」


恵は、「気長に待てば、少しは発育するかもね。うふふ」


沙織は、「ところで、勉強しながら飲んだお茶が、これから効いてくるかもね」


恵は、「起きている間は、なんか快感と言うか、


おもらししたときに、あそこがジワ~ッとあったかくなる。冬はいいのか、わるいのか」


沙織は、「もしかして、2人でしっかりおねしょかもね」


恵は、沙織のベッドの隣に敷かれたふとんにもぐりこんだ。


敷き布団の上は、ふつうのシーツで、


その上には吸水シーツ。


腰の上から足までは吸水シーツでカバーされる。


沙織と母親も、毎晩同様。


おねしょの量が多いと、


おむつカバーからおしっこがモレて、


パジャマの下だけでなく、


上の一部まで汚すことに。


沙織、恵、そして、それぞれの母親は、


体調があまりよくない期間、


つまり、生理の間は、夜だけタンポンを使っている。


おねしょは、翌朝に起きるまでかなりの回数に及び、


約8時間は同じおむつなので、


おむつカバーからおしっこがモレるのが、


いつものことだった。


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