就寝
沙織と恵は、お互いのおっぱいも見せあった。
まだ、可憐なつぼみ。
その夜。
沙織と恵は10時まで一心不乱に大学入試用英語の問題集と取り組み、
沙織の部屋でお互いのおむつを替えた。
恵が、「ねえ、さおりん。ブラジャー着けてる?」
「ノーブラ。まな板だもん」
「私も。ちょっとだけ、おっぱい見せっこしよ!」
2人はパジャマ上のボタンを外し、
中のシャツを胸まで上げた。
沙織は、「なんかさあ、2人ともまだつぼみだね」
恵は、「気長に待てば、少しは発育するかもね。うふふ」
沙織は、「ところで、勉強しながら飲んだお茶が、これから効いてくるかもね」
恵は、「起きている間は、なんか快感と言うか、
おもらししたときに、あそこがジワ~ッとあったかくなる。冬はいいのか、わるいのか」
沙織は、「もしかして、2人でしっかりおねしょかもね」
恵は、沙織のベッドの隣に敷かれたふとんにもぐりこんだ。
敷き布団の上は、ふつうのシーツで、
その上には吸水シーツ。
腰の上から足までは吸水シーツでカバーされる。
沙織と母親も、毎晩同様。
おねしょの量が多いと、
おむつカバーからおしっこがモレて、
パジャマの下だけでなく、
上の一部まで汚すことに。
沙織、恵、そして、それぞれの母親は、
体調があまりよくない期間、
つまり、生理の間は、夜だけタンポンを使っている。
おねしょは、翌朝に起きるまでかなりの回数に及び、
約8時間は同じおむつなので、
おむつカバーからおしっこがモレるのが、
いつものことだった。