表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

2/21

プロローグ

王歴1046年、ナビア王国において即位式典が執り行われていた。

急逝したチャールズ・アモス王からジェロニモ王子に王位が譲られる。

しかし、民衆はすべからく失望していた。なぜなら、アマリリス王女こそが次期王位に就くことを信じて疑っていなかったからである。


チャールズ・アモス王には2人の子供がいた。長女のアマリリスと年子の長男ジェロニモである。昔からナビア王国は男女どちらでも王位を継承することが可能な国であった。

順当にいけばアマリリス王女が誕生するはずだったのだが・・・。


アマリリスは、普段は王女の役割として忙しい公務に取り組み、その愛らしい外見からも民衆から熱烈に支持されていた。

一方、ジェロニモは近衛兵を連れ町に繰り出しては狼藉を繰り返していた。この取り巻きの近衛兵はジェロニモとウマが合う騎士団の中でも腕が立つナンバーズ4人衆だ。

暴行、恐喝、無銭飲食、婦女暴行・・・、ことごとく権力により裁かれることはなかった。


チャールズ・アモス王が1ケ月後の50歳になる式典において、アマリリス王女に王位を譲る計画を掴んだジェロニモは、NO4アントニーにアモス王の毒殺を命じた。なぜなら、自分こそが王になるにふさわしいと信じて疑わなかったから。

また、その際アマリリスにも表舞台から消えてもらうことにした。


「さて、どうやって消えてもらおうか?」




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ