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Report:9 武装回収

安藤「見つからないように……こっそりと」

私は道中に落ちてある石を拾った。

安藤「……これを石にぶつけて……っと、これで簡単なナイフが出来たと……」

そしてドローンについて行った。

安藤「止まった、ここの近くにあるのかな」

私はドローンの近くを探した、そこには隠しドアがあった、それを開けると、そこは武器庫だった。

安藤「へぇ、けったいなぁ……」

思わず関西の方便を言ってしまった。

安藤「この中にあるのかな……」

私は飛び降りた、ちょうどいい足場があったのでそいつを踏みつぶした。

安藤「村人がちょうどいいところにいたな、サンキュー」

そして私の武装を取った。

市松「聞こえる?」

安藤「んー、雑音がある程度だね」

市松「ちなみにそこに誰かいるだろう?」

安藤「……どこにいるんだ?」

市松「村人を踏み殺すからビビっちゃったのね、出てきていいよ?」

化野「……ひ」

市松「ほらほら、大丈夫だから、というか始まる前に顔を合わせてたでしょ」

化野「……それはそうか」

安藤「怖がりなのか?」

化野「そうなのです……」

市松「一応先に化野さんが捕えられてたから救出したんだ」

安藤「リーダーは後に救出するのね」

市松「えへへ……」

安藤「さて、この建物の最上階を目指そうか」

それにしてもまだ頭が痛いな……ここまで痛みが続くのか……?


最後まで見てくれてありがとうございます。

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