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Report:4 乗り込み

市松「けど、あの映像を見たら、発砲許可出さないとね……」

同僚「ですね、体を農作業で使う道具で貫かれてたり……チェンソーでやられてたりね……」

市松「どうして本部はこんな危ない場所に向かわせたんだ?」

同僚「わからないな、だが辛かったら変わってやってもいいぞ」

市松「いや、大丈夫……うん」

私の足元にバケツがある、そこには吐しゃ物を入れてある、後で洗わないとな。

市松「……連絡が来ない、通信機を切ってるのかな」

同僚「どうせあいつのことだ、集中してて聞こえてないんだろう」

市松「そうかなぁ」

同僚「そういえば、アイツ、妹さんいるらしいな」

市松「あんな人に妹さんが……どんな感じなんだろう」

同僚「可愛いらしいぞ」

その時、外から守衛がバタバタと倒される音が聞こえてきた。

同僚「どうかしたのかな、一旦机の中にある拳銃を一応スタンバイしておこう」

市松「は……はい」

????「ドーン!ここってB.A.Tの本拠地か?」

同僚「どうして組織名を知ってるんだ……」

????「どうしてかって?そりゃ……隊員の一人と知り合いだからな」

同僚「……あいつか」

????「それか?通信機は、手持ちの通信機器じゃ、本当に不便なんだよね」

そして侵入者は通信機に向かってこう吹き込んだ。

????「まだ生きてるか?今本拠地にいるんだけどな」

安藤「……まさか侵入したっていうことか?」

????「そうだな、そっちに行こうか迷っているんだが、どうだ?」

安藤「仕事の邪魔はするな、いいな?」

????「はいはい……」

そして去っていった、去り際にこんなことを言った。

????「まぁ、そっちに行くんだけどな」

そして部屋の外に出ていった。

市松「あれって……だれですかね?」

安藤「仕方ないんだ、あいつはそういう性格なんだ」

そして再びナビゲートをしていった。

最後まで見てくれてありがとうございます。

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