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Report:11 戦術的撤退
安藤「それで来るのはいつなんだ!」
雨宮「軽く見積もって5分」
市松「もっと早く行こうよ」
安藤「そっか、なら高台に居ておく、視認したらよろしく頼む」
市松「了解しました、それと救助した後、近くにある支部に行きますね」
化野「もー、早く建物に行こうよ」
そう言いつつも銃を撃っている、疲れるよ。
安藤「いったん走るか」
私たちは邪魔してくる奴らを躱しながら建物に登った。
安藤「ここまで来たらいいでしょ、飛び道具を使ってくる奴がいなさそうだし」
そしてヘリの音が聞こえてきた。
安藤「きたか、早く縄梯子を降ろしてくれー」
市松「わかりました!」
そして私は化野を先に登らせた。
安藤「しかし、タチの悪い奴もいるものだ」
奴らチェンソーを持ってくるのか、ひっどいな。
安藤「あばよ!」
私は梯子に登り、そのままヘリは村を飛び去った。
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