45話 一撃
「ワーファイヤー!攻撃だ。」そう叫ぶと5体のものすごい大きさのワーファイヤーがホワイトオークに殴りかかった。自分と同じ大きさの拳は流石に効いたようで、1体の攻撃でもホワイトオークは顔をしかめた。
その威力が5体分もあるのだから、相当だろう。
ホワイトオークの顔がみるみる青くなっていく。
炎を帯びた拳は少量だが威力を増しているようにみえる。ワーファイヤーが拳を振るうと火の粉が舞う。
ワーファイヤーの拳の速さに慣れてきたのだろう。ホワイトオークは避け始めるようになり、少し経ったときにはホワイトオーク自らの手でワーファイヤーの拳を止めていた。
耐性がついているので多少は平気なようだが確実にダメージを稼いでいった。
ワーファイヤーはこれじゃ埒が明かないと思ったのか、拳を振るうのをやめた。そして、いきなり走り出したかというと、5体が頭から同時にぶつかり、一つの融合体となった。
一回の拳の攻撃の質が格段に上がったようで、一発ワーファイヤーが打った途端、
「うがっっ」
小さい声を上げながら轟音とともに大きく倒れ込んだ。
「ワーファイヤー、もういいぞ。」
倒したのか...?
まだ、死んでないのか?
平気だったのか?倒して。神獣だよな....
神に仕える神獣なのか?
モンスターと話すことできないのかな...
そうすればわかるのに。
『対話』『中・対話』『強・対話』『極・対話』
コレで、モンスターと会話.....対話できるか?
まず、ホワイトオークを倒したのかどうか確認する方が先だな。
───────────────────────────────────────────────
神獣ホワイトオーク
HP:329782327/9999999999999999999999999999
MP:99999999999999999999/99999999999999999999
スキル:『ケア』『ケアーラ』『ケアラル』『ケアルク』
『ヒール』『ヒーラー』『ヒーラル』『ヒラルク』
『リザレク』『リザレクト』『リザクラル』
『リカバリー』『スペースケア』『スペースヒール』『スペースリザレクト』『スペースリカバリー』
『解毒』『中・解毒』『強・解毒』『極・解毒』
『解呪』『中・解呪』『強・解呪』『極・解呪』
『麻痺解除』『中・麻痺解除』『強・麻痺解除』『極・麻痺解除』
『混乱解除』『中・混乱解除』『強・混乱解除』『極・混乱解除』
『統率』『吹雪』『雪霰』『雪隠』『雪嵐』『暴風雪』
『氷矢』『氷球』『氷結』『氷砕』『氷弾』『氷盾』『氷兵』『氷嵐』『氷塊』『氷壁』『氷山』『絶対零度』『氷獄』
属性:神
耐性:氷・炎・即死
異常状態:スキル制限・気絶
称号:同族喰らい
:神
───────────────────────────────────────────────
....まだ、死んでないと言うかHP多すぎだろやっぱ。
気絶状態なのか....目を覚ます前に暴れないようにして対話できるようにするか....




