初めての戦闘
すみません、慣れてないものでどうしても短くなってしまいます。
「何もすることがないな、この森はとても平和だな、魔物を一度も見てない。
ゴブリンでもいいから、一度魔物を見てみたい」
と言っていると、そこに準備されていたかのように、ゴブリンが3匹いた。そして、ゴブリン達は、引田を見つけると、臨戦態勢を取った。
「言ってるそばから、魔物にあったけど、戦う準備を全然していなかった。
まずは、武器が必要だな」
この時、引田の『引力』は、引田がレベル3にしていた。
そして、『引力』は3メートル離れたところから物を引き寄せることができるようになった。
引田は、『引力』を使い、ゴブリン達の棍棒を全て引き寄せた。
武器を引き寄せられたゴブリン達は、右往左往していた。
そんなゴブリン達を引田は、1匹ずつ引き寄せ棍棒で倒していった。
「倒せたけど、ゴブリンを鑑定するの忘れてた。さっきのでレベルどれぐらいあがったかな。『鑑定』」
『名前:引田 悠矢
性別:男
レベル:2
ステータス
体力:18
魔力:23
筋力:18
物理耐性:18
魔力耐性:18
速さ:18
スキル
鑑定:3
引力:3
スキル経験値効率アップ:5分の1 』
「3ずつ上がっていく感じかな。それがどんな感じか分からんから困ったな。
それに卯川達も気になるな。
次、戻った時に聞くか。もうすぐ、日が暮れるな、寝床どうしたらいいんかな」
日が暮れた。
「真っ暗や何も見えない、どうしよ」
現代人である引田は、火を起こせなくて困っていた。
。お読みになってくださり、ありがとうございます。