表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/10

自称神様からの報告

初めての小説です。

暖かい目で見守ってください。

この世界には、夢病という病気がある。

その病気は、寝ると異世界に転移するという症状だそうだが、俺は、感染したことがないから、わからない。


そして、この病気には、感染するとある夢を見るそうだが、俺は今その夢を見たところだった。

その夢は、こんな感じだった。


目の前には、幼女がいた。

「あなた、3日後、『勇者?』として、異世界に行くからね、それじゃ」

「ちょっと待てぇぇぇえええ」


俺は、相手が「さようなら」を言いそうだったので、思わず、叫んでしまった。


「何だよ、まさか夢病なのか、俺は?」

「この世界の人々は、そう呼んでいるわね。

そうよ、あなたは夢病よ。そして、あなたは異世界では『勇者?』よ」

「なんで、俺が勇者なんだよ。そして、何で疑問形なんだよ。そして、あんたは、誰だよ。」

「別にあなたが3日後に行く世界は、勇者は何人かはいるのよ、ただ珍しい職業なだけで特に変わったことじゃないの。疑問形なのは、私でも、よく分かんない。私は、神様よ」

「じゃあ、自称神様に聞きますが、俺がこれから行く世界はどんな世界なんですか?」

「自称じゃないわ、本物や、まぁいいわ、あなたが行く世界は、剣と魔法とスキルの世界です。さようなら」

「ちょっと怒っているでしょ〜〜」


そして、目が覚めた。






お読みになってくださり、ありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ