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俳句 ばら少女/他
俳句で200文字を越えるのは15句必要なようです。
なかなかできません(笑)
あじさいの水にたゆとう午睡かな
春の草は柔く伸び初風を知る
春草は伸びて初めて風を知る
春風のあが子なでゆく日和かな
梅雨明けて真っ逆さまの影黒し
7月は馬鹿馬鹿しいほど爆暑照り
水枕温む朝の遠かりき
汗を忘れ書を楽しんで夕の月
短冊にひとつふたつと流れ星
暗闇のあなたのほおに月明かり
濃い草やまぶたが固く川下り
こぶしからこぼれ落ちたる芽吹きかな
ばら少女つんと頑な空を睨る
風遠くいつかの夏を夢に見て
波色にまぶた重たくカイの音
最後までご覧いただきましてありがとうございます。




