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春光

作者: 人間詩人

春の光が

届き出した

少しだけ

光力は

弱いが

だんだんと

光力は

増して来るだろう

そして

生き物たちは

一斉に

動き始め

一斉に

動き回る

ガラス窓に

写る

光は

何となく

キラキラしている

その光の中で

人間たちは

新しい時期を

迎えうるのだろう

ワクワクなのか

ドキドキなのか

それは

人それぞれに

感じる光景は

まったく違うのだから

単に

春の光と言っても

いろいろな光が

いろいろな人間たちの

元へ

届くのだろう

柔らかく暖かな

光は

心地良さも

一緒に

引き連れてくれるから

うれしい

そして

生き物たちは

少しづつ

動きを

活発化させ始め

新しい春だ

生きようと言う

声さえ

聞こえて来そうだ

新しい春なんだから

ゆっくりと

ゆったりと

動き始めようか

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