ニュウガクシキ
心&夏「すいませんー。」
先生「おー。きたか。まってたぞ。空いてる席に適当に座れー」
心&夏「はーい」
心＊なんか周りからの視線がいてぇ。。。つーかこえぇ。てか。。＊
心「隣かよっ！！！」
夏「それ私のセリフ！！！なんであんたの隣なのよ！！！」
生徒a「いや。だってお前ら。。。あんならぶらぶしてたじゃん？」
心「冷静な説明あざーす。。。」
ーキーンコーンカーンコーンー～ただいまから入学式を始めます。職員は生徒をつれ。体育館へ入場してください～
先生「だ。そうだ。いくぞー。あ。あと俺の名前は五衛門だー。覚えとけー。」
クラス生徒全員＊昭和くせぇー＊
五衛門先生「お前ら名前古いとか思ったろー？？？ガーッハッハッハ」
心たち一年生は五衛門先生の変な笑い声に包まれながら体育館へむかった。。。
心「うわー。体育館広いなー。。。」
夏「当たり前でしょ！ここ市で一番でかいんだから」
心「しらんかったわー。。。」
そして数分後。。。校長らしき人物がステージへ登り。話を始めた。
校長「えー私はみなさまの入学を大変こころまちに。。。かくかくしかじか」
そして校長の言葉が終わり心の入学式はあっけなく終わった。
心「いやぁーなんかあっけなかったなぁー。。。」
夏「そう？あんたはそうでしょうね！途中で爆睡してたんだから」
心「あれ。そーだっけ？」
夏「そのおかげで私は迷惑したわよ。。。隣でグースーピーカーと。」
心「そりゃあ悪かったなw」
夏「わかればいいのよ」
そして心達は教室へ戻った。そして先生の話も終え。下校時の事
？？？「なあ。あんさん」
心「あぁ？」
そこにはいかにもスポーツ万能そうなショートカットの美少女がたっていた。
？？？「入学式中うっさいんや！！！ぼけぇ！！！」
女の子が急にグーパンを繰り出してきた。
心「おっと。」
心はすれすれでかわした。
心「あぶねぇじゃねぇか！！！」
？？？「知らんわ！！！うちの入学式ぼろぼろにしおってぇ」
心「お。。。とりあえずおちつけ。」
？？？「なら一発殴らせろや！！！」
心「わ。わかった。」
バシコーーーーーン！！！ものすごい音が校舎中に響いた。
心「いってぇー。。。まぁこれで落ち着いたろ？」
？？？「おん。まぁな。」
心「ふぅー。。。そりゃよかった。んで用はそれだけなのか？」
？？？「おん。まぁな。」
心「うん。なら俺は帰るからな。友も待たせてるし。」
？？？「おん。んならなー」
謎の美少女は物凄いスピードでさっていった。
心「はぁ。。。まったく。。。」
心は校門へ向かった。
祭「お。やっときたか。遅かったな」
心「おう。まぁ色々あってな。」
祭「江ノ島さんとあっついきすかー？」
心「んなわけねーだろ。さっさと帰ろーぜ。」
祭「そだよな。んじゃかえっか。」
そして二人は家へとむかった。
