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心鍵  作者: レア&タマハラ
~一年生~
1/9

ハジマリ

???「ふぁぁぁぁぁ。。。眠い。。。今日は入学式か。。。」

???*今日は宇高徳市立桃山学園の入学式。。。えっと。。。とりあえず。。。俺の名前は木蓮心。もくれしんと読む。心って読むんじゃねえぞ?*

心「なんでこんなに眠いんだろう。。。ん?テーブルの上に何かが。。。」

正しくはテーブルの上に。。。ではなく。。。テーブル自体に文字が書かれていた。。。

心「ん???また大胆なことを。。。まぁいいや。。。どれどれ。」

<ママより。今日は入学式だね。。。入学おめでと!!!ママは仕事で入学式行けなくてごめんね。。。精一杯頑張ってきてね。朝ごはんは冷蔵庫に置いてあるから食べてからいきなさい。>

心「。。。。。朝飯食おっと。」

心*俺には父がいねぇ。母さんだけで俺の面倒見てくれてる。。迷惑かけるわけにはいかねぇ*

心「ふぅー。。。食った食ったぁ。。。そろそろいくかな」

心は学校に向かって歩き出した。歩いてる途中。。。

???「おぉーーーっす!!!心!!!」

心「お。。。うす。相変わらず元気だな」

心*こいつの名前は明音祭。名前の通りこいつの近くにいると祭みたいうるさい。。。そしてこいつは幼なじみ*

祭「今日は楽しみだなぁー。。。なぁ!!!心ー」

心「お。。。おぅ!!!」

祭「俺は楽しみすぎて昨日寝れなかったよ!!!」かわいい子いたらいいな!!!」

心「そうだな。。。」

心*俺も楽しみすぎてドキドキしてるっての。どんな青春。恋愛がまってるのやら。*

こうして二人は高校という新しい世界に胸を膨らませ宇高徳市立桃山学園の校門をくぐるのであった。


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