第二千六百三十七話 お正月早々ですよww
身の危険を感じたお笑い怪獣達(汗)
流人にこの電流器具の使う場所などを尋ねると自分達にも影響していた・・・
「いやぁ流人なぁ(汗)
タレントでも一応演技くらいは出来るんよ(汗)」
「タイミングを伝える程度の痛みで十分やねんw」
「ここまで痛いと笑えへんよ(汗)」
「・・・笑える罰ゲームと追い込む罰ゲーム?」
「「「追い込む罰ゲーム?」」」
流人の言葉に咄嗟に反応したのが松っつんだった!
「あかん! あかんって! 流人(汗) あかんって(汗)」
「(笑)♪ ほらね♪ 結構効果的でしょ♪♪」
「「松田ww」」
「あかんって流人(泣)ww」
虐めに近かった番組内での無視!
そのダメージはトラウマとなって松田に刻み込まれていたww
「流石にね、 松っつんにやった事は度を越していましたからやりませんが
少々不愉快な事があってね♪ それにこの器具を使うと簡単なので♪♪」
「「「簡単w」」」
前に水車を使って尋問した事をお笑い怪獣達に伝えて思い出して頂き
冬場だと水は冷たいし、セットが大きく準備が大変だと説明した。
「これなら腕と肩にセットするだけだし♪ 簡単でしょ♪♪」
「流人はこれを尋問に使うつもりなんか?」
「それはそれで問題になりそうだけどなぁw」
「わからんw わからんw よくわからないです(汗)」
「松田はビビり過ぎやねん!」
「>< 浜本! お前は知らんのや!」
尼崎から吉◯へ入って運よく直ぐ売れて人気者に!
「実力も確かにあったけどなw 直ぐ売れて40年やぞ!
周りにチヤホヤされてキャーキャー言われてたのにガン無視やで(汗)」
「(大笑) しゃぁ~無いやろ罰ゲームだったんやから(笑)」
「罰ゲームでもあかん! 人としてあかんねん!」
「ね? 浜ちゃん♪ あの鬼畜の様な生活をしていた松っつんが
たった一回でここまで更生出来るんだから♪♪」
「怯えているだけやんw」
「大丈夫でしょ♪ 今回のはここまでトラウマにはならないと思うので♪♪」
「!! なんでワシを見ているんや流人!」
「だってメインがまだ来ないから♪ さんちゃんで試そうかと♪♪」
「待て! 待て! メインって誰や? 誰が!来てないんや(汗)」
「そんなの瓶師匠に決まっているじゃないですか♪」
「><・・・兄さんww」
文枝師匠に電流は流石に危険だしNGだと流人が真面目に説く
「当たり前や! おまえ文枝師匠になんか流させへんぞ!(怒)」
「だから・・・代わりがねw」
「>< 俺が・・・瓶師匠が来るまで耐えればええんか?」
「いや♪ 本音を少々聴きたいと思いまして♪ 明石家さ○まさん♪」
「・・・お前がフルネームで呼ぶと怖いんよ(汗)」
「大丈夫でしょう♪ 松っつんみたいにトラウマになっていない様だし(笑)」
「松田・・・お前の気持ち何となく分かったわ(汗)」
「兄さんw」
スタッフがお笑い怪獣に電流をセットするw
「椅子に座ってリラックスしてください」
「オレ電流とかやった事無いねんw」
「「「「え!」」」」
「ちょいお待ち! さんちゃん電流初めてなの?(汗)」
「>< 初めてやw」
流人が慌ててお笑い怪獣に近づき
スタッフに極小の電流を流して頂き試す・・・
「脈の乱れは無いですね(汗) 心臓への負担も・・・なさそうですねw」
「流人! そんな危険なもん付けさすなや!」
一度だけ本気の電流を流したら!
「あかん! あかん! 何やこれ!流人あかん!(怒)」
「♪♪ 質問に素直に答えてくれたら流しませんよ♪♪」
「>< なんでも答えているやろw」
「じゃぁお尋ねします♪
去年3回群馬支局からのオファーがあったはずですが?」
「・・・(汗)」
「おや? 電流がお好みで?」
「>< ちゃうねん(汗)w」
お笑い怪獣は特区のRNからの出演依頼は一度も断った事が無く
去年は福岡支局の依頼も全部引き受けていた・・・が
「なんで群馬支局は拒否するのかな? 誰か嫌な人でもいます?」
「そんなんとちゃう(汗) 違うねん(汗)」
「水車だったらここで一回転ですかね? どうします?」
「>< ・・・」
「お願いします♪」
「あ˝ぁあああww」
正月早々、まさに拷問w
あのお笑い怪獣が流人から拷問を受けていたww
「企画内容もちゃんと確認したし、
さ○まさんにも美味しい番組構成になっていたと思うのですが?」
構成作家の○○が落ち込んでしまったと流人が愚痴る
「>< 流人w これだけは聞いてくれ!
構成作家も制作スタッフも何も悪くはない! ただ・・・」
「ただ? ギャラですか?」
「ギャラも十分やぁ!」
「だったら・・・もう一度浴びます?電流♪」
「!! すまんw 本当にすまん(汗) (笑)」
お笑い怪獣が本当だったら2~3回電流を受けてから自白した方が
番組的に面白いと思ったが本当に痛くて耐えられないので自白したいと白状w
「本当にね 群馬のスタッフ考えこんじゃっているんですよ
さんちゃん一度も群馬支局の仕事受けていないでしょ?」
「「「「「えぇえ(汗)」」」」」
「兄さん(汗) それはあきませんよ!」
「俺達は定期的に参加してますよ」
「さ○ま君!」
「文枝師匠(汗)」
「僕もね群馬支局の出演依頼は受けてるよ!」
「え!(汗) ほんまですか? あんな田舎の山の中でっせ?
何も無い場所ですよ?」
「「「「「www」」」」」
「さんちゃんw もしかして・・・」
「>< そうや! 飲みに行く場所もおねぇちゃんのいる場所も無いやろ?」
「・・・そうなの? おぉ~い! 千桜千早ぅ~♪♪」
「「はい!」」
「地元のおっちゃん達って外でお酒とか飲まんの?」
「飲みますよ!」「でも・・・さ○まさんが飲む様な高級店はww」
「観光とかで結構賑わっていそうだったけどなぁw」
「流人! 未成年の女の子に何聞いてるの!」
「「大丈夫ですw」」
「そうよ♪
この子達には赤城市内の全てを知識として入れて貰っているからね
行きたい場所や食べたい物、
なんでもかんでも二人に尋ねれば完璧に対応してくれるからね♪♪」
「「はい♪」」
支局から車で20分程度走らせた場所には
温泉地として賑わっている場所もあり♪
綺麗な女性のお店も数件あると二人が説明した。
「お店があってもなぁ」
「群○は私が推薦する可愛い子が多い場所ですよ」
「ほんまかぁ」
「風俗は分かりませんがキャバクラなら同級生のおねぇちゃんが務めてます」
「料金がちょっと高いけど粒ぞろいって地元でも有名だよね?」
「うん」
「そんなお店があるの?♪♪」
「ちょっと詳しく聞きましょうか?♪♪」
「流人! さ○まさん!」
「「はいww」」
まさみが正月からプンプンでしたww




