終章登場人物紹介
・水前帝
ついに人間をやめた
日光を浴びても死んだりしない
意図せず神なんてものになってしまったが、友達のいる世界で笑ってすごせている
・魔神様
余裕ぶっていたがわりとあっさりミナマエに倒される
おお魔神よ、死んでしまうとはなさけない
倒された後、いかにも三下然とした台詞を吐いて復活を仄めかして消えた
他の悪魔たちから、たしかに死ぬのは勝手だがそれなりの死に方があるでしょう?
お手本がいなくなる・・
などと喚かれている
私のおじいさんがくれた初めての魂
おじいさんは魔神様で私は四歳でした
その味は甘くてクリーミィで
こんな素晴らしい魂をもらえる私は
きっと特別な存在なのだと感じました
今では私が魔神様
孫にあげずに自分で食べるのはもちろんヴェルタースオリジナル
なぜなら私は特別な存在だからです
・下級悪魔
ミナマエと魔神の戦闘が始まる寸前、びびって魔神の部屋からまさかのフェードアウト、そのまま物語からもフェードアウト
・カイル
なんだかんだ言って戻って来たミナマエに会えて嬉しい。でも本人にそんなことはずかしくて言えないシャイボーイ
いきなり美女 (ノア)を連れて戻って来たミナマエを妬む狭量っぷりをまざまざと見せ付ける
・ノア
今作品のヒロイン(大真面目)
ミナマエの帰りを今か今かと待ち望み日光浴していた
ミナマエが神になったことにより晴れて人々から天使と認識してもらえるようになった
ミナマエと一緒の世界ですごすことに決める