二章登場人物紹介
二章の登場人物です
・水前帝
前の人生はあんま良くなかったから今度は笑って過ごせるようになりたいなーとか考えていた結果、戦闘時はいっぱい笑ってすごせている。やったねた〇ちゃん、戦闘するたび、笑顔が増えるよ
力に支配されるな、コントロールするんだ、とか言っていたが駄目でした、と思ったら何かコントロール出来たっぽく、その力でドラゴンを倒す
ドラゴンを退治したことによりディケイ町の英雄となる
誰かさんに貞操を狙われていたりいなかったり。まだ童貞で処女
・カイル
元コミュ障
二章にて遂に名前が明らかになる。ミナマエの初めてのお友達
何だかんだ言ってカイルもミナマエとじゃれ合うのが楽しかったりする、でも恥ずかしくてそんなこと言えないシャイボーイ
・アーノルド
カイルのお〇モだち
当初の予定ではこんなキャラ設定ではなかったのに面白半分でこんなキャラにされてしまった不遇の人
ドラゴンを退治して疲れて眠ってしまったミナマエを熱心に介抱してさしあげた
とてもやさしく慈愛に満ち溢れた、ついでに我慢汁も溢れたナイスガイ
・冒険者の方々
その他大勢
主人公の活躍を引き立てるためにのみ存在するモブ。誰一人として名前が出ていない
・魔神様
二章ではほとんど何もしていない、半ニート。でも魔神様なら許される不思議
ついに自分の魂の欠片の所在が判明し、ほっとしている
・下級悪魔
地獄で人間に焼きごてをあてながらへらへらしていた
人間生け花なる遊びをしていたが、魔神様にダメ出しを受けて内容を改善し、今度魔神様と一緒に遊ぶことを約束した
・グリーンドラゴン
今日は普段の散歩コースではなく、気分を変えて別な道を歩いてみた
なんだか今日は良いことがある気がする
そんな、上機嫌な一匹のドラゴンがいました
しばらく鼻歌を歌いながら歩いていると、何だかでっかくて邪魔な町がありました
せっかくここまで一直線で来たのに、こんな物のせいで進路を変えるのも何だか嫌だ
そう思ったグリーンドラゴンさんは、短距離ランナーも真っ青な全力疾走で町を破壊しにかかりました
結果、ミナマエという極悪非道な人間に無残にも殺され、町の皆に食べられるという凄惨な最後を遂げる
彼はただ、散歩をしていただけなのだ、町の皆は、ドラゴンから町を守ろうとしただけなのだ
双方共に、運が無かったのだ、どちらも悪くない。これは、悲しき運命の悪戯によってもたらされた悲劇なのである
ちなみに町人たちは、おいしいグリーンドラゴンを食べられてたいへんほくほく顔であったとさ
・ヒロイン
未だ現れず
はたして物語が完結するまでに登場するのか