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グレーゾーンさんと愛理さん。8話。

作者: 黒髪さん

グレーゾーンさんと愛理さん。 8話。




猫さん:そうですね。。




ね。



濁徒さん。。





ひとはなんで殺しちゃいけないのでしょうか。。。






濁徒さん:そうだね。。



猫君。。。。。。、。






ひとを殺すと。。




人並み外れた正義心と怨みで。。




どんな正義や正論よりも。。




そちらが勝ってしまうかもしれない。。。



でもね。




私は長い間考えていて。、




思うんだ。。。






ひとを殺すと。。



刑務所。。死刑。。




死刑以上の終身刑。。





それはね。。それはさ。。




猫君。。。





君は何かひとを殺してしまうことで




なにか得があるのかもしれない。。



でもね。




その得含めて。。






何一つ得はえられず。。




全て損で君の身全てが穴のすっぽり空ききったリュックから抜け落ちて。。




君の(ざい)は何一つない。。




精神的なものも何一つね。。。








でも。。




善い。。言論戦で。。





戦争を用いずに。。



いじめを用いずに。。



武力を用いずに。。。。、





国の為友の為に戦い。。。





一生を牢でくらすのは。。。




なんて素晴らしい正義と善の命が誰よりも輝いているのだろうか。っ!!✨✨✨✨



とね。









君以上の正義をひとのためにたたかう心を



輝かせて一生を終えるひとはいない。。



そのひとはどれほど尊貴で幸せなことか。。。。









戦争ほど残酷なものはない

戦争ほど悲惨なものはない。。



しかし逆に。。。。



平和ほど尊いものはない。

平和ほど幸せなものはない。。







そのうえでひとのために命を()してたたかうのは。。。





外科医。。心療内科。。。の先生たち。。。







医療。。



それ以上の



国民の生活の医者ではないだろうかと。。





思うんだ。。私はね。。




猫君。。




猫さん:濁徒さん。。。







君というけど

私のことではないです。





濁徒さん:ん。




ごめん。






猫さん。。。、








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