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鏡世界の迷い路  作者: ヒィグナム
9/9

晩酌

「……もう飲めないんじゃ」


「色々と鬱憤が溜まってたのかな」


寝ぼけた声を上げながら、ソファーの上で丸くなっている九狐ちゃんに苦笑する。


あれから飲んで騒いで泣いてと、自由気ままに暴走していた九狐ちゃんは宥めている内に満足したと言って眠ってしまった。


「おっ、このツマミも日本酒も美味いな」


ゆらゆら動いている耳や尻尾が気になるが、ほとんど見た目は人と変わらない九狐ちゃん。


とてもとても数百年……いや数千年?生きてるとは思えない。だって酒瓶抱えて無防備に寝ている姿だよ、美人さんだけどさ。


あれ?……考えてみると、会社の飲み会とか接待のキャバクラとかを除いて、女性と二人で飲んだこと無いかもしれない。


そう思うと何となく落ち着かなくて酒をゆっくりと飲みながら晩酌する。



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