11.5:優雅なティータイム〜赤ずきんとオオカミのターン〜
本編とは全く関係の無い話になります。赤ずきんとオオカミがメタ発言し放題になっております。苦手な方はスルーしてください。
「ここで一旦の区切りだ」
『え、そうなの?半端じゃない?』
「大丈夫だ、章分けはしないから」
『章分けはしない』
「しない。」
『じゃこのままダラダラ続くの?』
「そう」
『大丈夫!?』
「というわけで『童話世界と仕事屋さん』、主人公の1人の赤ずきんだ」
『主な語り部のオオカミでーす。…え、お前以外に主人公いんの?』
「タイトル的に『仕事屋』全員が主人公だけど、お前が語り部だと私が中心になるんだよ」
『じゃ白雪姫も主人公の1人?』
「そう」
『…どっちも主人公らしい性格ではないような気がするんだよなぁ…』
「うるせぇ大きなお世話だクソオオカミ」
『口が悪すぎるんだよなぁこいつ…』
『ところでこのティータイムって何?何の為のもの??』
「謝罪の場。」
『謝罪。』
「更新頻度がガタガタで申し訳ありません…」
『そういう謝罪!?』
「思い付いた分だけ書いて更新するから書き溜めとか無いし…忙しかったり何も思いつかなかったりしたら平気で放置するし…挿絵だって描きたかったのに全然思いつかないし…」
『メタ発言控えて!ツッコミ役の俺の身になって!あと挿絵はリスキーだからやめて!』
「と言うかこのティータイム自体が意味不明…」
『それは同意する!』
「理想としては1週間に1回更新したいんだけどな」
『多分無理だよ。頑張って2週に1回だろ』
「安定した更新速度を目指したいな」
『今後の課題だなぁ…』
「区切りとは言ったけど、別にここから『新章突入!物語は新たなステージへ!』とかじゃねぇから…案外する事無いな」
『次から語り部が変わるわけでもないしね?引き続き俺だからね?』
「まぁぼちぼち他の仕事屋も出て来るかなーと…」
『そういや赤ずきんと白雪姫しか出て来てないな』
「死神も出たぜ。話だけなら郵便屋も」
『あいつは別に仕事屋じゃないだろ…ってか郵便屋の童話って何…』
「まぁ大体有名人が出て来るんじゃねぇかな」
『…有名人達がどういう経緯で仕事屋してんのか、想像できないんだけど…』
「さて、この話を見てくれた方はありがとうな」
『この話はすっ飛ばしたけど、別の話は見たって方々もありがとうございます。いつも本当に感謝してます』
「この話をすっ飛ばした方には感謝の言葉が届かないけどな?」
『届くかもしれないだろ。だからちゃんと言っとくの』
「まぁな。…この話見た方、グダグダ過ぎて怒らねぇかな?」
『そしたら苦情来るだろ。苦情来たらひっそり削除』
「会話文しか無いもんな?鉤括弧は分けてるから、ごっちゃにはならないだろうけど」
『鉤括弧同じでも2人で交互に話してたら多分ごっちゃにはならねーよ』
「わかんねぇよ?作中でも分けたいんだけどな、基本クソオオカミが『』の時は獣体って分け方してるから、他の奴は「」になるんだよ」
『俺も誰が喋ってるのかわかりやすい語りを目指します…ってか文章全体、わかりやすくしていきたいです…』
「それじゃ、引き続き『童話世界と仕事屋さん』をよろしくお願いします」
『よろしくお願いします!』
副題:『白雪姫が主体の話では小人が語り部になります。』
前回の更新から結構経った上に、久々の更新が閑話で申し訳ありません。
見てくださった方はありがとうございます。