opening~陽凪くんに恋をしました!~
私、簓木 來麗。
変わった名前ってだけの、ただの高校1年生。
でもっ!今日の私は違う!と思う………。
何がっていうと、今日、私は告白するから。
高校入学早々、私は遅刻ギリギリ登校、その時に丁度はち合わせた彼に一目惚れしたのですっ!
彼は入学間もないというのに結構な有名人で、少し意識すればすぐ噂が聞こえてきて・・・
『また2組の眞壁くんやらかしたらしよ』
『次は有名な不良校とだって!』
『えーやばっ!顔はカッコイイけど・・・』
『関わらないようにした方がいいよ、眞壁くんとは』
ざっとこういう感じで。(明らかけなされてますよねw)
私の好きな人、眞壁 陽凪君は、正直いうと不良です。(正直 言わんでも不良である。)
髪の色は大胆にも金髪で、耳にはピアス、頬にはいつのものか不明の傷があります。
ちなみに陽凪くんは地元の中学出身で、この高校にも同中の人が結構いるようです。
私はそれにっ!
同中の人達というポジションの人達にっ!
陽凪くんの中学時代のこと等々を聞くのですっ!
「イオナ?あー、眞壁?あいつ中学ンときからあんなだよ。かく言う俺も眞壁には関わらないようにしてたからな」
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