第四話エリナ愛してるぜ
久しぶりの投稿です。
腕が落ちてるかもしれませんが楽しんでくれたら嬉しいです。
どうも佐藤 影斗です。エリナに求婚している貴族の事を町の人に聞いてきました。 みんなごめんなさいを連呼してたけどナンデダロ?まあエリナに求婚している貴族の家の場所が分かったからとりあえずブッKillをしに行きますか。
~~~~~影斗移動中~~~~~
はい、馬鹿貴族の家に到着しました。よし、正面突破だ。
「ドラァァー!」
俺は、貴族の家の門を本気の蹴りで木っ端みじんにした。
「ここの家の主は、どこだーーーーーーー」
「だ、誰だ!?我が輩の家の門を破壊した馬鹿者わっ」
「俺だよ」
「このブタノン ゲース様の屋敷を破壊してただですむと思うなよ!」
「関係ねぇ!俺のエリナに手を出す奴は、さっさとくたばりやがれ!」ドゴォン
「ぐはっ!」
俺は、馬鹿貴族を全力でぶん殴った。
「エリナに求婚したんだこれだけで済むと思うなよ オラオラオラオラオラオラオラ!」
あ~スッキリした。よし、エリナのいる城まで全力ダッシュで行きますか。
~~~~~影斗全力ダッシュ中~~~~~~
俺は今城の門の前にいます。ここも正面突破で行きたいと思います。足に魔力を込めて俺は、門に走り始めた。門の手前でジャンプして門にドロップキックを使った。
ドガァンと音がしたら門がすごい勢いで開いた。門から兵士が大量に出てきた。
「貴様何者だ!」
「え、佐藤 影斗ただの元勇者ですが何か?」
「え、影斗様!?なぜここに!?」
「おうっ3日ぶりだなあ 所でエリナは、どこだ?」
「王女様は、貴族の方が求婚に来るので部屋に引きこもっています」
「そうか なら部屋に行くから」
「え、影斗様!?」
俺は、そう言いその場を後にした。
~~~~~影斗移動中~~~~~
俺は、エリナの部屋の前にいます。なのでエリナの背後に現れ驚かせようと思います。
(・ω・))))))コソコソ… ガバッ
俺は、エリナの目を手で隠した。
「だ~れだ?」
「だ、誰!?えっもしかしてこの声は、影斗さん?」
「大正~解~」
「本当に影斗さんなの?」
エリナは、不安そうに尋ねた。なので手を離して顔をこちらに向かせた。そしたらエリナは、俺に抱きついて来た。俺は、優しくエリナを抱きしめ言った。
「3日ぶりだなエリナ」
「はいっ3日ぶりですね影斗さん」
とエリナが言った。俺は
「俺がいなくて寂しかったか?」
「はい、影斗さんがいなくて本当に寂しかったです。なので影斗さん約束してください。私とこれからずっと一緒にいてくれますか?」
「いいぞ。だけどお前も約束しろよ」
「なにをですか?」
とエリナは聞いてきた。俺は
「お前も俺とこれからずっと一緒にいることだ」
と俺は言った。するとエリナは笑顔で
「はいっ約束です」
と言った。俺はエリナの笑顔で顔を赤らめた。だけどやっぱり俺はエリナのことを好きなんだと改めて自覚した。俺はエリナを少し強めに抱きしめて耳元で囁いた。
「エリナ愛してるぜ」
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