第二話この世界の名前って何だろ?
小説を書くのは難しいなぁ~
どうも佐藤 影斗です。
クラスメートの勇者召喚に巻き込まれて一緒に異世界に召喚されました。
されたんですけど
「ここどこ?」キョロキョロ
周りには木 木 木 木 木 ドラゴン 木 木 木 木 木 木
「あれ?」
木 木 木 木 ドラゴン 木 木 木 木 木 木
「グルルルルルル」
「こ、こんにちは」
「グルァアアアーーー!」
「ギャーーー!」
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい実にヤバい
どうしよう本当にヤバい
「やっぱここは逃げるしかねー!」
バサッバサッ
「速すぎるだろ」
封印がかかった状態で走っても追いつかれちまう。ここは封印を解くしかねー
「解!」
久しぶりに体の隅々に魔力が行き渡って行くのが分かる。
「よしっこれなら逃げるより倒した方が早いかな」
足に身体強化の魔法を使い、俺はドラゴンの頭上に跳躍した。
「くたばれこの糞ドラ公」ドガッ
「グギャッ」
かかと落としで空を飛んでいたドラゴンを地面に叩きつけた。しかしドラゴンには、あまりダメージが有るようには見えなかった。
「なかなかやるなぁドラ公ならっ」
俺は勇者時代に使用していた魔武器を取り出した。
「来いっ閃光」
俺の手元が光り銃が現れた。
「来いよドラ公」
「グルァァアアアア」ドドドドドッ
ドラゴンが雄叫びを上げこちらに突進して来た。俺は、静かに銃を構え引き金を引いた。銃口からは光の弾丸が射出されドラゴンの脳天を貫いた。
「グオオォォー」
ドラゴンの鳴き声が徐々に弱くなり、そしてドラゴンは絶命した。
「ドラ公悪いな、俺は死にたくないからな」
俺はそう言い残しその場去った。
「あっそういやこの世界の名前って何だろ?」
感想待ってまーす。
誤字脱字があれば教えてくださいm(_ _)m