第一話 や、止めろっ足を掴むなー!
第一話です。
頑張って書きました。
どうも、佐藤 影斗です。
異世界を救って地球に帰って来ました。
異世界に召喚されて帰って来るまでの時間が一時間程度しか経っていませんでした。
まあ、これには驚きました。
異世界から帰って来てここ二、三日は何も起こらず平和に過ごしていました。
ですが
俺の目の前に勇者召喚の魔法陣の中にもう体が半分くらい入っているクラスメートの神童 英治が同じクラスメートの城島 櫂の足を掴んでいた。
「おいっ英治!俺の足を掴むな!異世界にはお前一人で逝きやがれ!」
「櫂も一緒に行こうよ~一人は嫌だよ~」
「きめぇんだよ英治!」
ピカー
「やべえ、さらに光り出しやがった」
あっ城島も魔法陣の中に体が入っていってる。
まあ、どうしようかな~
1、逃げる
2、スルーして行く
3、一緒に行く
4、踊る
よし、1だ。
影斗は逃げだそうとしたが石に躓いて転けて顔面を強打して悶絶している。
なので逃げる事が出来ない。
よし、ならば2だ。
影斗は城島に足を掴まれた。
なっ何だと!
「おい、そこの平凡顔野郎スルーすんなよ」
「や、止めろっ足を掴むなー!」
俺はこうしてもう一度、異世界に召喚された。
感想を待ってます。
誤字脱字があれば教えて下さい。
お願いしますm(_ _)m