第二十七章︰グリフォンの渓谷ダンジョン!羽ばたく掃除魂と空中戦の舞台裏!
山田︰「おお…ここがグリフォンの渓谷ダンジョンか。高くそびえる岩壁に、風がビュービュー吹いてるな」
アーク︰「この渓谷の設計は巧妙だ。強風を利用して敵の動きを制限しつつ、景観の美しさも考慮している」
山田︰「美しさよりも、砂ぼこりをどうにかしてくれよ!掃除がマジで大変そうなんだが…」
■飛び交う羽と砂埃
グリフォンたちが空を舞い、羽ばたきの度に大量の埃が舞い上がる。
山田︰「うわっ、飛び散る羽毛と埃で全身ジャリジャリだ!」
アーク︰「掃除員が風に逆らって掃除するのは無理がある。賢い掃除とは、環境に合わせた戦略が肝心だ」
山田︰「なるほど、つまり風を利用しろってことか?」
■風を味方に
山田はクラリネットXを高く掲げ、風の流れに合わせて掃除モップを振る。
山田︰「《モップ術・初級》、風に乗せて砂埃を一掃!」
モップが風に乗り、渓谷全体をさっと浄化していく。
グリフォン︰「ギャオォォン!(何やってんだこいつ!?)」
山田︰「おっと、怒らせちまったか?」
■アークの冷静なツッコミ
アーク︰「相変わらず無駄に全力だな…しかし、その調子で掃除してくれ」
山田︰「だろ?掃除は気合だぜ!」
■空中戦ハプニング
突然、一匹のグリフォンが山田に向かって急降下。
山田︰「え、ええっ!?マジかよ!」
だがクラリネットXの魔導光が反射して、グリフォンの目をちょっと眩ませる。
山田︰「《掃除する者に祝福あれ》発動!掃除範囲にいる奴は動きが鈍るぜ!」
グリフォン︰「ギャアァ…!?なんだこの妙な力は…」
■渓谷の掃除完了
山田︰「よし、渓谷中の砂埃も羽毛もキレイになった!これでグリフォンも喜んでくれるだろう」
アーク︰「掃除員の意地、見せてもらったよ」
山田︰「そうだろ?俺たちは勇者じゃない、モップ持ちの掃除員だ!」




