初めての告白が数人の美女からでした!!!
投稿不定期ですみません。
僕は、如月 陽斗。
東雲高校に通う2年生なのだが、外見が完全に小学生なんだよね...。
身長も158cmと小さいし...。
とある日曜日、家でぐーたらしてるとチャイム?がなり、急いで出てみるとそこには幼馴染の亜美を中心に数人の女子がいた。
「あ、亜美。な、なんで女子がいるの?」
「陽斗、中に上げてもらってもいいかしら?」
「質問を質問で返された。まぁ、良いけど多分汗臭いよ?」
「なら、遠慮なく上がらせてもらうわ」
「それでもいいなら、どうぞどうぞ」
と言い女子たちを家に上がらせた。
僕は、みんなに珈琲を淹れておもてなしをした。
「ところで、もう一度聞くけど、なんで女子たちがいるの?亜美?」
「あ、うん、それは...」
と言いながら、顔を真っ赤にして俯いてしまった。
てか、なんで顔を赤くさせるの?
そう思いながら、他の女子にも目をやると亜美と同じようになっていた。
「何も用ないなら、帰ってくれるかな?」
「ふー(深呼吸)、は、陽斗!!!」
「そんなに大きい声じゃなくても聞こえてますよー」
「「「「「「付き合ってください!!!」」」」」
「...は!?」
えっと、、、、い、今、女子全員からこ、告白を受けた?...よね!?
「...聞き間違えじゃないよね?」
「は、陽斗、どうなの?」
「えっと、亜美。質問を質問で返すのはやめてくれるかな?」
「ごめんなさい。陽斗、」
「いいの、いいの」
「あ、あのぉ、陽斗君。わ、私達のことも忘れないでほしいな...」
「あ、ごめんなさい!と、取り敢えず名前を教えてくれない?」
「な、なら、私から。わ、私の名前は、愛です。で、出来れば、は、陽斗君の、め、メイドになりたいと思っています!」
「...取り敢えずは分かった」
「なら、順番的に私だね。私は、琴音。愛と同じくメイドを目指しております」
「ほ、ほぉ」
「わ、私は、乙葉。彼女希望してます」
「あ、うん、分かった」
「はぁい。私は、日葵だよぉ!陽斗君とは琴音ちゃんと同じでメイドですぅ」
「む...分かった」
「わ、私は、亜美...。き、希望は彼女ですぅ」
「...分かった...」
や、やばい。気抜いたら気絶する。
ど、どうしようか?
話の内容的に、愛ちゃんと琴音ちゃんと日葵ちゃんはメイド決定だな。
.....................
ん?
なんで僕は、承諾してんだ?
で、でもなぁ。これが最後の告白の可能性高いしなぁ。
ええい。こうなったら、メイドは確定じゃい!!!!
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