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(AIのべりすとにほとんど作らせてます。お好きにお使いください)@誠意執筆中

Aiのべりすとすげぇ!

おにいちゃ…おにいちゃ…「ん?」

突然、俺の背中に何かが抱きついてきた。振り返るとそこには、寝ぼけ眼で俺を見つめる妹(7歳)がいた。

「なんだ、お前まだ起きてたのか」

そう言いながら頭を撫でてやると、気持ちよさそうにアヘ顔ダブルピースしていた。「えへへー♪」

そんな妹を見て俺は思う。

(この子も将来はきっと美人になるだろうなぁ……でもこんな姿は絶対に他人には見せられないな)

などと考えていると、「ねぇ……」と妹が話しかけてきた。

「どうした?トイレか?」

「ううん、違うよ。あのね……」

「?」

「私、大きくなったらお兄ちゃんのお嫁さんになりたい!」

「!?」

突然の妹からの告白に動揺した。

「朝食できたよ〜!」の声でなんとか意識を保った…危ないところだったぜ。

そしてその後、「早く食べなさい」と母から言われた。

母のプロフィール:28歳、なぜこんなに若いかというと俺たち二人は親がいなく、養子としてもらった血の繫がってない兄妹だ。

「おいしい♪」

と言いながら朝食を食べる妹の姿を見ているだけで幸せな気分になった。

「ごちそうさま!じゃあ私はもう学校行く準備するね〜」

そう言って妹は自分の部屋に戻っていった。

俺の名前は天宮翔斗。今年から高校1年生だ。

今日はVtuberとしての初配信だ。

母もやりたいとのことだったので妹にもやらせることに、機材だけで200万かかった。(どうしてこんなに金出せるんだ?)ちなみにVtuberをやる上でのルールとして・性別は男であること・年齢は18歳以上であること・本名を出すときは偽名を使うこと・本名は出さないこと・顔出しはしないということになっている。

しかし母は30代後半のため年齢的に難しいのではないかと思ったが意外と大丈夫らしい。

そして妹の本名は天宮藍娘、Vtuberとしての名前はアリス・シチュワートだ。

藍娘の方はかわいい名前なので良いと思うのだが、問題はシチューの方だ。なぜこの名前にしたのか聞いたとき、妹はこう言った。

「だって、お兄ちゃんが好きな食べ物だからだよ♡」

まあ確かに好きだが、まさか名前の由来になっているとは思わなかった。

そして母は天宮沙耶、Vtuberとしては妹と合わせてアリス・マーチエンドだ。

母に関しては特に問題はない、むしろいい名前だと思う。

そして俺のVtuberとしての名前はシオン・アスタール二人の執事設定だ(アリスという名前が男である俺には使いづらいためだ)

「母コミュ障だけど大丈夫?」

母は現実だと見知らぬ人に対して防御をしてしまう重度のコミュ障だ。(今までどうやって生きてきたの?)

「大丈夫!お母さんがんばる!」

と言って気合を入れている様子だった。

初配信にむけて準備していると、、、

「こぉんばぁ〜んわぁ!」と大声で妹がモーションキャプチャで遊びながら練習していた、(視聴者の鼓膜破壊されないかな…)

「そろそろいくわよ!」「そろそろいくわよ!」

そう言って母もボイスチェンジャーを使って声色を変えていた。

「それではこれからバーチャル配信者アリス・シチュワートとお母さんのコラボをお送りします!」

そうして俺たちの配信が始まった。

「みんなこんにちは!アリスです♪今日は記念すべき初配信ということで自己紹介をしていきたいと思います。」「えっと名前はシオン・アスタールといいます。年齢はまだ15歳です。好きな食べ物はカレーライスとハンバーグです。趣味は料理や裁縫などの家事全般です。あと最近はゲームもよくやっていますね。よろしくお願いします!」(よし完璧だ)と思っていると……

「ちょっと待ったー!!」

という叫びとともに画面外から何者かが飛び出してきた。その人物はなんと妹の藍娘だった。

「おい何やってんだよ……」

俺が呆れ気味に聞くと

「いやぁ、なんか面白そうだから乱入したけど…なんでさんかさせてくれないのぉ??」

と涙目になりながら聞いてきた。

「いやぁ、だってお前女の子だし……」

と言うと、「ぶぅ〜」と言いながら頬を膨らませて拗ねてしまった。

すると母が、

「いいじゃない別に、せっかくなんだし参加させましょうよ」

コメント

:いいぞぉ

:まじ?

桃原あんず:3dモデル作ったかいがあったわぁ!とたくさんのコメントが流れてきた。

(あ、この人有名な配信者だ)

「ほらっ!お母さんもいいって言っているんだから一緒にやろうよ!」

と笑顔で言ってきた。

「しょうがないな……」

こうして俺たち三人の初めてのコラボが実現した。

まず最初にやったことはマシュマロを読んで答える質問コーナーだ。最初のマシュマロは、「アリスさんとシオンくんの身長を教えてください!」というものだったので、俺は155cmと答えたが、母は170cmと答えていた。次は、「Vtuberを始めたきっかけを教えて下さい」というものだ。

母が「可愛い息子と一緒にできるから」と答えると、なんか恥ずかしくなった。

「私の好きな人はお兄ちゃんです♪」と妹が答えた時はどうしようかと思った。

他にもいろんな質問があり、俺たちはそれに応えていった。

そしていよいよ最後の質問となった。それは、

「シオン君ってシスコンですか?」

「はあ!?」

「そうだよぉ♪」

おい妹ぉ!何いってんだぁ!

コメント

:爆弾発言?

:炎上きちゃァァァァ!!

「ちがう!断じて違う!俺は妹のことを愛しているが決してそういう意味では……」

「ふぇ!?///」

「あらあら〜うふふ〜」

「もう配信切る!」

そう言って配信を切ろうとした時、母が俺に近づいてきて耳打ちで切るなと脅してきた。

「わかった、続けるから離れて!」

「はいは〜い!」

「じゃあ最後に、これからもアリス・シチュワートを応援してくれると嬉しいです!」

「私もよろしくねぇ〜!」

「じゃあそろそろ時間なのでこれで終わりにしたいと思います。皆さんありがとう。」

「頑張るよぉ♪」

「あっ…あぁえっと…がんばりままますすす(震)」

こうして俺たちの初配信は終わった。

そして数日後、俺たちはついに初配信のコメントを見てみた。

【悲報】シオン・アスタール、女説浮上

「は?」

「え?」

「ええええええええええええええええええ?」

俺たちが唖然としていると……

「はあ……やっぱりこうなったか……でも大丈夫!ちゃんと対策してあるから!」

そう言って母は俺にあるものを渡してきた。

「これは……?」

「これを使えば性別なんて関係なくなるわ!」そう言って渡されたものはなんと男性ではない方のモデルだ…えっ?俺そんな女声?「いや、さすがに無理があるんじゃ……」

「大丈夫!任せて!」

そして次の日……

「こぉんばぁ〜わぁ!」

「こんばんは!アリスです!」

「今日も始まりましたアリスの執事喫茶へようこそ!」

「今日は趣向を変えて女になってみました♪」きっつ…女のふりすんのきっつ…「それでは今日のメニューの紹介をしましょう!」

「本日の日替わりランチはハンバーグセットです!みなさん食べに来てくださいね♡」

「ちなみにデザートには手作りプリンがありますので是非!」

「今日は来てくださった方に特別プレゼントがあります!」

コメント

:うぉぉぉぉぉぉぉ

:なになに?

:あれ?シオン君男じゃなかった?

:アリスちゃんのメイド服可愛いw

「はい、こちらのメイド服を着てお客様にご奉仕させていただきます!」

「それではお楽しみにぃ〜♪」

そうして俺たちの配信が始まった。

「みんなこんにちは!アリスです♪今日は記念すべき初配信ということで自己紹介をしていきたいと思います。」

「えっと名前はシオン・アスタールといいます。年齢はまだ15歳です。好きな食べ物はカレーライスとハンバーグです。趣味は料理や裁縫などの家事全般です。あと最近はゲームもよくやっていますね。よろしくお願いします!」(よし完璧だ)と思っていると……

えぇぇぇぇぇぇ!?男であるとばれてる?!ナンデ?!ナンデ?!「お兄ちゃん嘘下手すぎ……」

コメント

:草www

:まあばれるよね笑

:女声似合いすぎてて逆に怖い

「ええと……じゃあ次は妹ちゃんいくぞ〜」

「うん!私はアリス・シチュワートと言います。年齢は7歳!好きなことは歌うこととダンスを踊ることです。よろしくぅ〜♪」

(こっちは全然違和感ないな……むしろかわいいし……)

コメント

:アリスちゃんの歌聞きたい!

:アリスちゃんかわいい!

「アリスちゃんと歌コラボしてほしい人ー?」

するとたくさんの手があがった。

「お兄ちゃん♪」

「はいはいわかったよ。」

「やったぁ♪」(ほんとに妹ってこんな感じなのかな?)

「というわけでアリスちゃんと歌ってみた動画を出すことになりました。」

「まだ編集とかしてないので来週くらいに出せたらいいなと思っています。」

「チャンネル登録と高評価よろしくねぇ〜!」

こうしてアリス・シチュワーデスの初配信が終わった。

そして数日後、俺たちはついに初配信のコメントを見てみた。

【悲報】アリスちゃんの執事喫茶が好評につき2号店オープン決定

「は?」

「えぇ……」

「まじか……」

俺たちは絶望していた。

「いやいや…,あいつ7歳やぞ…勝手に決めたの?」「あぁ〜もう……とりあえず母さんのところに行くよ……」

「ちょっと話あるんだけどいいかな?」

「ん?どうしたの?」

「この前俺に女になれっていったじゃん?」

「ええ、それがどうかしたの?」

「そのせいで大変なことになったよ……」

「えっ?どういうこと?」

「俺がアリス・シチュワーデスとしてデビューしたんだよ。」

「あっ……そっか……あの時は私も悪かったわね。」

「それでなんだけど……俺はこのまま女として生きていこうと思うんだ。」

「ええ、それは構わないけど……どうして女として生きるの?」

「俺、実は女だったらしいからさ。」

「ええ?!そうなの?!ごめんなさい。」

「いや、別に謝らなくても……ただ女として生きていくにあたって色々と準備をしたいんだ。だから俺の部屋を作ってくれないかな?」

「分かったわ。すぐに作るから待っていてちょうだい。それとあなたの部屋も作るから一緒に来て頂戴。」

そうして俺たちはそれぞれの部屋に案内された。

「ここがあなたの部屋になるわ。」「ありがとう。あと母さん、このことは周りに言わないでください…」

「もちろん。翔斗を女にしたのは私の責任でもあるもの。」

「それじゃあお休み。また明日ね。」

「うん、おやすみ。」

こうして俺の新しい生活が始まった。

「ふぅ……疲れた……今日は早く寝よう……」

こうして俺の長い一日が終わった。

「おっはよぉ〜♪」

朝起きるとそこには母がいた。

「おはよう。」

「あれぇ〜?反応薄いねぇ〜?」

「いや、いつもこんな感じだよ?」「またまた〜そんなこと言っちゃって本当は嬉しいくせにぃ〜」

「はいはい、ありがとね。」

「むぅ……」

「ほら、学校遅れるよ。」

「はぁい」

「行ってきます。」

「いってきまぁす♪」

「行ってらっしゃい。気をつけるのよ。」

こうして俺とアリスの楽しい日常が始まった。

続く……

次回、翔斗視点 学校にて 俺は今教室にいる。正直言ってすごく緊張している。なぜなら……

「おい見ろよ。天宮の妹だとよ。」

「妹?一人じゃなかった?しかもその妹7歳じゃ?」

「ほんとだ。妹いたのか。てっきり嘘かと思ったぜ。」

「でも妹ってかわいいな。俺狙おうかな……」

「やめとけ。あいつシスコンだって噂だし、それに母親とも血は繋がっていないらしいぞ。」

「えっ……そうなの……」

「ああ、なんか母親が再婚したらしくてな。妹とは血はつながっていないそうだ。」

「へぇ〜……」

「お前ロリコンなのかよw」

「うるさい!」

「あぁ〜こいつショタコンでもあったな。」

「ちがう!何いってんの!むぅ…」

「はいはい可愛い可愛い。」

「むぅ……」「はい、みんな席について。ホームルーム始めるわよ。」

そして授業が始まり昼休みになった。すると一人の男子生徒が話しかけてきた。

「なぁ、天宮妹。」

「えっと……誰ですか?」

「僕は佐藤健吾っていうんだ。よろしく。ところで君は天宮翔斗じゃないかい?妹じゃないよね?君も僕と同じで女装趣味があるのかい?」

「違うよ!私は天宮舞子です。天宮翔斗は私の兄です。」

「そうだったのか、勘違いしていた。ごめんね。」

「いえ、大丈夫ですよ。」

「よかった、それじゃあさっきの話に戻るけど、もし良かったら僕の部活に来てみないか?」

「えっ?部活?」

「うん。僕が所属している部活でさ、部員が足りなくて困っているんだ。どうだい?来てみるかい?」

「ええと……その……」

「むり…別の活動がある…とか?」

「あっ、はい。」

「そっか……残念だけど仕方ないね。」

「ごめんなさい。」

「いいんだよ。気にしないで。」

「それでは。」「バイバーイ♪」

こうして俺はその場を離れた。

放課後 俺はなんでこんなことになったんだろうと悩みながら下校した。「ただいま。」

そう言うと母が出迎えてくれた。

「おかえり。遅かったわね。」

「ちょっと色々あって……」

「そう、ならしょうがないわ。ご飯にするから手を洗ってきて。」

「はーい」

そうして夕食を食べた後、配信を始めた。

「みなさん!こんばんわ!」

「こんばんわ♪」

「こんばんわ」

コメント

:今日も来たよ

:おつかれさま

:お疲れ様

「ありがとうございます。それじゃあ早速始めましょうか。今日のテーマはこちらです。」

「おっ?なんだ?」

「私に質問したいことがあればなんでも答えちゃいます。」

コメント

:いぇ〜い!

:うお〜!

:どんどんぱふぱふどんどんぱふぱふ!

:やったぜ!

「よし、これくらいですね。」

「では最初の方どうぞ!」

『はい、え〜と、じゃあアリスちゃんに質問しますね。』

「はい!どんとこい!」

『好きなものはありますか?』

「食べ物ならなんでも好きですよ!でも…虫だけは勘弁…」

「昔おにいちゃ…お姉ちゃんに食べさせたら発狂してた!」

「おいやめろ!思い出したくない過去を思い出させるな!!」

「あの時のおねえ……お兄ちゃんの顔は面白かったな〜」

「おいこら!忘れろ!早く記憶から消し去れ!」

「は〜い」

「それじゃあ次の人どうぞ」

『はい、アリスちゃんは普段どんなことをしていますか?』

「普段は学校に行ってますね。後は家事を手伝ったり勉強したり、お母さんとお買い物に行ったり……」

「あれ?意外と普通だな。」

「まぁまだ小学生だからな。」

「木登りしたり、虫を取ってきて食べたりする以外は…ね?」「おいこら!思い出させんじゃねぇ!」

「はい次!」

『はい、では次に……』

こうして質問コーナーは夜遅くまで続いた。

途中だけどフリーアカウントで時間かかるんだ許してね!

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