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ずっと俺だったよ  作者: いーおぢむ
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登場人物紹介♂

登場人物紹介(男の子)



挿絵(By みてみん)

Iu(イゥ) Aquila(アクィラ)

一人称: 俺

種族: 人間

トヴァの幼馴染み。僅かに青みがかった黒髪に赤茶色の瞳をした活発な少年。物心ついた時からトヴァと一緒にいた為、家族以上の深い信頼を寄せる。妹の死により、その時励ましてくれたエイと、トヴァよりも共にいるようになるが、真実を知り、トヴァに対する自身の本当の気持ちに気付き、行動を起こす事になる。



挿絵(By みてみん)

Ray(レイ) Nauta(ナウタ)

一人称: 僕→俺

種族: 人間

少し赤みがかった鷲色の髪に、エメラルドの様な瞳の色をした利発な少年。双子の妹エイの片割れ。ピリザに引っ越してきた。自身より歳下だからといって兄貴面するイゥをあまり良く思っていないが、トヴァに一目惚れした為、彼女には物凄く懐いており、生粋のトヴァっ子。トヴァが大好きで、殆どいつも彼女の隣を陣取っている。誕生日にトヴァから貰ったキーホルダーと、トヴァとお揃いのリストバンドを常に身に付けている。



挿絵(By みてみん)

Caelum(カエルム)

一人称: 俺

種族: 魔人

アイスブルーの髪色に銀色の瞳をした少年。人間の事が好きではなかったが、自身の知らない事を沢山教えてくれ、自分の狭い世界を広げてくれたトヴァに惹かれて共に行動するようになった。トヴァの家族と、彼女の幼馴染みであり、彼女が最も大切にしている存在であるイゥという少年を嫌っている。基本、トヴァを傷付ける要因を許さない。



挿絵(By みてみん)

Nana(ナナ)&Septem(セプテム)

一人称: 俺

種族: 人工魔人

銀髪に翡翠色の瞳をした少年。人工的に魔人を造り出すという【人工魔人化研究】の成功例七人目。一人の少年の中に魔獣の精神と力が宿る為、二重人格のようになるのが特徴。人間の体をベースとしているので、魔人の特徴である耳や尻尾は無く、見た目は普通の人間。緑色の瞳の時はナナの人格が、濃い琥珀色の瞳の時はセプテムの人格が宿っている為、口調も多少異なる。トヴァにドラッヘ魔術学園へ共に入学する事を勧められ、行動を共にするようになった。




【画像準備中】

Real(リール) Libero(リベロ)

一人称: 俺

種族: 人間

プラチナに違いプラチナブロンドヘアーに深海の様な深みのある青色の瞳を持った美しい少年。モーントから「陛下」若しくは「殿下」と呼ばれている事から血筋を考えると...?

トヴァの事をとても大切に考えており、例えトヴァから想いを返されなくともトヴァの為ならなんでも出来る。魔力値が高いだけでなく彼の祖父のお陰で、魔術・剣術・体術の全てにおいて完璧であり、座学も出来る。恐らく出来ない事がない。趣味は自分の琵琶の演奏を魔獣達に聴いてもらう事。



挿絵(By みてみん)

Mond(モーント)

一人称: (わたし)

種族: 魔人

リールの相棒。宵闇を思わせる黒髪に、目が隠れがちな長さの前髪。何処からか美しい音色が聞こえ、辿り着いた先は、沢山の魔獣達の前で琵琶を演奏するリールの元だった。そこで彼と出会い、演奏に通い続けるうちに従属するようになる。リールの事をとても大切に思っており尊敬しているが、彼に対する言動はそれに伴っていない。



挿絵(By みてみん)

Zeke(ジーク) Tenebrae(テネブラエ)

一人称: 俺

種族: 人間

代々強力な闇属性の魔力の名家テネブラエ家の令息であり、三つ子の一人で長男。漆黒の髪色に、三つ子の内の二人と比較すると濃いめの紫苑色の瞳をしたイケメン。強力な闇魔法の使い手であり、アスタロトとルシーは属性共に同等の魔力を有している。トヴァの婚約者で、彼女の事を愛し過ぎており、彼女に対する執着が半端ではない。微々たる差ではあるが、入学時のテストでリールに敗北し、学生代表挨拶を担当出来なかった事を恥だと思っている。リールが嫌い。



挿絵(By みてみん)

Astaroth(アスタロト) Tenebrae(テネブラエ)

一人称: 俺

種族: 人間

代々強力な闇属性の魔力の名家テネブラエ家の令息であり、三つ子の一人で次男。漆黒の髪色に、紫苑色の瞳をした美丈夫。強力な闇魔法の使い手であり、三つ子の兄にジークを、妹にルシーを待つ。ジークとルシーのように、家柄や他人の容姿に重きを置いてはおらず、魔力値だけを判断材料とする傾向がある。兄を尊敬しており、妹の性格面を心配している。



挿絵(By みてみん)

Eliot(エリオット) Felice(フェリス)

一人称: 僕

種族: 人間

代々強力な光属性の魔力の名家であるフェリス家の長男であり、双子の妹にイリスを持つ。金髪碧眼の美少年で、垂れ目がちな優しい目元と紳士な性格は多くの女生徒を一瞬で虜にしている。テネブラエ家の三つ子と昔から交流があるが、三つ子の中ではアスタロトと一番関係が良好。フェリス家は代々近親相姦で家を守ってきた為、イリスは将来的にエリオットの妻になる訳だが、二人はそれを望んでおらず、本当に想い合う相手と結婚したいという、フェリス家内では毛嫌いされる新思想の持ち主。



挿絵(By みてみん)

Athenaus(アテーナウス)

一人称: () or 俺 (感情が高ぶった際)

種族: ???

薄花色(うすはないろ)の瞳に、光の反射によっては金色(こんじき)にも見える枯野色の髪をした眉目秀麗の少年。魔法によっていつでも下足や様々な衣服などを纏える。自由奔放で天上天下唯我独尊的考えの持ち主且つ、とても攻撃的な性格と口調を兼ね揃えた人物。基本、己以外の他者をこの上ない程に見下している。トヴァ達が2年生へと進級する少し前に外国から留学生として学園へやって来た。学園1位の成績を誇るリールを大きく上回る成績、つまりは全ての科目・項目において満点を叩き出した結果、特例により設けられたオルビスの上のクラス【Regia(レギア)】へ在籍する。

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