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少女目覚める

「おい」


「なんだ?どうした」


「どうしたじゃねーよ、人類史上最強の男って、こっちの方が驚いたわ!」


「あ〜それ?昔、武者修行してて魔物狩りまくってたらいつの間にかついてただけだ気にするな!」


気にするなって、無理だっつの


_____少女視点_____


何か、騒がしいな

ここは、どこだろう?知らない人と知らないかぼちゃを被った人?が喋ってる。私、攫われたのかな?でも盗賊の人は、殺すって、、、

あれ?痛くない、私切られた筈なのに、


「お、どうやら嬢ちゃんが目をさましたらしいな」


え、なんでわかるの?まだ起き上がるどころかあまり動いてないのに


「大丈夫か?」


かぼちゃ頭の人が心配そうにきいてきた


「は、はい大丈夫です。」


「そうそれは良かった」


「えっと、あなた達は?私は、ヒナといいます」


「俺はアレクってんだヒナお嬢ちゃん、村で倒れてたお前らをここまで運んで看病してたってわけだ!」


「俺は、ジャックと呼んでくれ」


「アレクさんとジャックさんですね助けていただきありがとうございました、ところでなぜジャックさんは、なんでかぼちゃを被っているのですか?」


「被っているわけではないのだこれが頭なのだ、多分」


「え?、魔物なんですか?」


「あぁ、だが元はただのかぼちゃだ、」


「、、、もしかして、かぼちゃさんですか?」


「‼︎、…そうだ」


「かぼちゃさんが私を助けてくれたんですね!」


「すまんが俺をおいて話さんでくれ、全くわからん」


「あぁ、すまない俺が説明しよう」


俺は、アレクとヒナに気がついたらかぼちゃで意識があったこと、ヒナが切られて無力の自分を呪ったこと、進化というのが聞こえたことと、今まであったことを話した。


「信じられん、、、かぼちゃから進化、だと」


「そこは俺にもよくわからん」


「まぁ、公爵悪魔が前代未聞だから、もうなんでもいい気がしてきたぜ、今日は久々に驚いて疲れた、俺は飯食って寝る、お前らももっかい寝とけ飯は、用意してやるから」


そう言ってアレクは、キッチンへ向かっていった

ヒナは、「じゃぁ、もう少し寝ますとねてしまった」

そういえばまだ自分のこと全くわかんねんだよな〜

公爵悪魔ってなんだ?


『公爵悪魔とは、悪魔の中で悪魔神、悪魔王の次の位で、現状悪魔神、悪魔王は、存在していませんので全悪魔の頂点に位置します』


この声は進化の時と同じ、この声はなんだ?


『固有スキルの織天使セラフィスです、マイマスター』


固有スキル 織天使

森羅万象の知識を持ち、持ち主をサポートする補助スキル 自我を持つもただ一つのスキル


自我があるのか、ならこのスキルにこの世界のことを教えてもらおう、セラフィスかながいからセラにしょう。


その後アレクの作ったご飯を食べて眠った。

アレクの作ったご飯は、とても美味しかった。

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