起きると知らない天井 テンプレですねわかります
気がつくと知らない天井だった。
辺りを見渡すと隣のベットに少女がいた。寝息を立てているどうやら生きているようだ。
「おっ、目を覚ましたようだな」
知らない男の声がした。
「 っ、誰だ。 お前は」
「まぁーそんな警戒すんなって、こちとら命の恩人だぞ?」
ヘラヘラしながら男は、俺に向かって言った。
「俺の名はアレクだ、職業は〜、えーとぼ、冒険者?だな」
「?、なぜ疑問形なのだ?」
「んー、冒険者は引退してるんだ、だが、無職とはいいたくなかった、からかね〜」
「…わかった」
「今度は、こっちだオメーのことを聞こう、人間じゃないんだろ?」
「俺は、、ただのかぼちゃだよ、」
「どこがだよ、確かにかぼちゃの頭だ、ただかぼちゃに手や、足が、あるか? おかしいだろぉ〜? ステータスって唱えてみな、」
『ステータス』
〜ステータス〜
名前
種族パンプキン悪魔(公爵)
年齢0歳
レベル1
[生命力]2700
[魔力]5600
[筋力]580
[体力]720
[敏捷]1860
[器用]1130
[運]7
スキル
鎌技(10)+5
剣技(8)
魔法適性(全)
魔法耐性
危機感知
隠蔽
固有スキル
終焉の炎
公爵悪魔の魔眼(知)
織天使
大鎌の悪魔
???
称号
今年一番のかぼちゃ
公爵悪魔
???
「うお!いっぱいでた!」
「それが、お前さんだ。 で、名前は?」
名前の所が空白である、ここは、適当に
「ジャックだ、」
『名前が、決定しました。』
機械的な声が聞こえた、
え、まじ?
「そうか、じゃぁジャックと呼ばせてもらうぞ?」
「あ、あぁ構わない」
「で、ジャック、種族は?」
「‥パンプキン悪魔だそうだ」
「聞いたことないな、かぼちゃ悪魔と、いっしょか?かぼちゃ悪魔のユニークといった所か?いや、かぼちゃ悪魔はアンデットに分類され本当の意味で悪魔ではない、だが会話が成立している‥。 ジャックは、自分が悪魔とアンデットどちらかわかるか?」
「わから、ない」
「そうか、ジャック俺にもステータスを見せてくれ、お前が許可を出せばいい」
「わかった、」
「えーどれどれ、」
アレクが、急に止まりピクリとも動かなくなったかと、思うと、大きく口を開き、
「こ、公爵悪魔だと〜‼︎」
「‼︎どうしたんだそんな大きな声をだして、落ち着け少女が起きる」
「おっお、おち、落ち着けるか!公爵だぞ!公爵、悪魔の公爵、爵位の子爵を持っているだけで高ランクの冒険者ですら絶望的なんだぞ?そ、それが公爵?初めて見て落ち着いていられるわけないだろう!」
「わかった、わかったから落ち着け。外へ行こう」
「あ、あぁいや、いい落ち着いた」
公爵と言うのは、人間からすると相当は危機的存在なのだろう、だが俺はレベル1だ、アレクは多分高ランクの冒険者だと思う、アレクのステータスがきになるな、
「アレク、俺のを見たんだ、アレクのも見せてくれないか?」
「お?いいぞ?ほれ 『ステータス』」
〜ステータス〜
名前アレク
種族人間
年齢53歳
レベル126
[生命力]1692(+100)
[魔力]560(+100)
[筋力]390(+100)
[体力]379(+100)
[敏捷]385(+100)
[器用]260(+100)
[運]5
スキル
剣技(10)+1
身体強化
火事場の馬鹿力
神加速
危機感知
固有スキル
剣聖
称号
剣聖
元SSSランク冒険者
人類史上最強の男
『公爵悪魔の魔眼が発動します』
剣技 剣の扱いが上手くなる 身体強化 筋力、体力、敏捷が+30される 火事場の馬鹿力 生命力(HP)が1割以下の場合、生命力、魔力、運、以外のステータスが倍になる。危機感知 危機を感知する 神加速 3秒間敏捷が倍になる
固有スキル剣聖 •称号剣聖
剣の境地に至ったものえの証 剣技のレベルが上限を超える
元SSSランク冒険者
元冒険者最高峰のものに与えられる称号
人類史上最強の男
人類最強の男に与えられる称号 ステータスにプラスがつく
いっけんステータスは、俺より低く見えるがスキルをフルで使われると今戦えば、負けるかもしれん、
俺は、この男に人知れず恐怖した。