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常磐木の物語

たなそこの珠

作者:暮音孤
■注意:
短編投稿『手底の珠』を分割して投稿し直したものになります。内容は同一です。 

■あらすじ: 
仲が良いだけの関係を高校生の頃から何も変えられない徹は、ある年の冬に変えようと行動を決意した。 いつもと変わらない仁美を見ながら、決行日のある時間より少しずつ様子が変わる仁美に、徹は背中を押す様に言葉を掛ける。 仁美の母親が通院する場所を告げられると、忘れていたことに驚き、仁美は駆け出していってしまう。 徹はこれまで日常を送っていた仁美に、彼女の知らない事実を伝える為、そこに大切な事実があったことを思い出させる為に、徹もまた後を追う。そして、奇跡が人の都合で起こることもなければ、他力本願で起きることもなく、切っ掛けなしに起こることでもないことを 、徹と仁美は知る。
『12月23日』
2013/05/19 03:59
第三節②
2013/05/19 04:13
第三節③
2013/05/19 04:16
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