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【プロットタイプ】平然とした日々が続くだけ

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

なんでだろうな。

何も浮かばないよ。

二十二時に寝て、二十四時に目覚め、再度四時に目を覚ます。睡眠が浅い。ただそれだけの事。其れに対して思う事は何も無く、ただ平然と同じ毎日が続くだけ。人生とは一体なんなのか。


本日、家の全てを終えた鏡花はリビングに横たわっていた。長い髪が辺り一面に海を作り、円を描いた毛先は渦潮を巻く。適当に放り出された手足は水死体のように投げ出され、生気を失っていた。ただ天井の照明を遮る様に頭上に放置されていた。

そんな彼奴に近寄って、髪に触れる。艶やかだった。滑りが良かった。けれども一部乾燥している。そうして今の此奴は潤いさえ失って死んでいくのだと思った。

「此処で寝るな」

もう二十二時なのだから、お前に取っては就寝時間だろうに。此処で眠ると朝まで寝ることになるぞ。そうしてまた、内蔵を冷やして。

俺が脳内で言葉を繋げる前に、鏡花の口が開いた。あの乾燥した、干からびた魚の口の様な唇から、簡素な言葉を吐いた。

「分かっているよ」

酷く疲れ果てた言葉であった。今にも木乃伊になりそうな、そんな女の声音であった。だから少しでも蘇生させるべく、ただゆったりと頬に手を這わせた。

誰よりも必死に生きてる。だからこそ朽ちてしまう。周りの環境や、人に自分を吸われて、ゆっくりと朽ちて行く。

「あのさ、瑠衣。人生って何だろうね。社会に出て、週休二日の休みがあって、また五連勤。ほぼ変わりのない毎日。嬉しくも、悲しくもない日々。ただそれだけ。

私は一体、あと何回この日々を続けたら、終わるんだろう」

むくりと体が起き上がる。顔は変わらず生気がなかった。どこか虚ろであった。ただだからこそ、温もりを求める様に、人を求める様に、俺に対して腕を伸ばす。背に腕を回し、自分の元へと引き寄せた。

「さぁな。ただ生き様だけは俺もお前も残して来ただろ」

「うん。だから今死んでもきっと構わないんだろうなぁ」

そんな弱弱しい言葉を吐いたあと、俺の肩口に顔を埋め、ただ静かに啜り泣く。俺はただされるがまま、肩を貸し続けた。

人生ってなんなんだろうね。

思考は段々と低下してるし、死ぬまで仕事を続ける事になるし。


水面下でモラハラが横行する職場で、でも仕事は好きで、定時で帰れて、帰りは座れて、だから惜しくて。

何時首を切られるかも分からないまま、何となく不安で。


人生ってなんなんだろ。

未来に恐れながらも過ごすことなの?

よく分からないな。

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