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※【第1部までの登場人物・あらすじ】

第2部の本編は次ページから

<登場人物>

【エミリア】

エスニョーラ侯爵家の隠された令嬢、14歳。


【アルフリード】

帝国貴族の中で最大の権力を誇るヘイゼル公爵家の長男18歳。文武両道、人当たりが良い美男子。


【皇女ソフィアナ】

帝国の皇女。情に厚い華やかな美女。エミリアの女騎士特訓にも付き合う。


【隣国ナディクスの王子エルラルゴ】

帝国文化に精通していて、様々なワークショップ講師をしている。


【エスニョーラ侯爵】

エミリアの父。家にいる時は忘れっぽく憎めないキャラだが、皇城では超人と呼ばれているらしい。


【ラドルフ】

エミリアの兄。天才エリート文官だが、思い込みが激しく、アルフリードを毛嫌いするシスコン。


【マルヴェナ】

エミリアの母。良くも悪くもマイペース。マシンガントークが特技。


【イリス】

エミリアの女騎士だったが、途中からマルヴェナの女騎士に変更される。エミリアに剣の基礎を教えた。


【ヘイゼル公爵】

アルフリードの父。皇帝の側近。倹約がモットーで幽霊屋敷と呼ばれる邸宅を荒れ放題にさせている。



<あらすじ>

帝国の全貴族の当主と子息が招かれたパーティーで、大失態を犯してしまったエミリア。


そこから救い出した公爵子息アルフリードに一目惚れされた上、家同士の利害も一致して2人は婚約する。

結婚の条件は2年後、エミリアが16歳になり婚姻できる年齢に達したらである。


原作小説から、アルフリードが皇女に想いを寄せる事が分かっているエミリアは、2年の間に何としても婚約破棄すると決意する。


これまでエミリアの存在を家族以外、誰も知らなかったため、侯爵家の令嬢であることを皇帝に証明すると共に、2人の婚約を公にするための披露パーティーが開かれることになる。


パーティーは皇帝に提出するための書類が届く3週間後。


それまでの間にエミリアが一切学んでこなかった、帝国に関する知識やマナーを人前に出ても恥ずかしくないレベルにするため、猛特訓が始まる。


紆余曲折を経て、皇女の女騎士になるための修行も開始される。


披露会当日。着飾ったエミリアの美しさからアルフリードの正気がおかしくなる事態が発生しつつも、披露会は幕を閉じる。


皇帝にも侯爵家の令嬢と認められ、エミリアはいよいよアルフリードを救うための行動を開始する。

第2部の本編は次ページから

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『皇女様の女騎士 番外編集』
本筋に関係ない短編など
目次はこちらから

サイドストーリー
連載中『ラドルフとイリスの近況報告【改訂版】』
目次はこちらから



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