33, 可愛い家族と新たな出会い
めっちゃ長いです
可愛い出会いがあります
採取して鑑定さんにお世話になります
さてと今日は、森に素材採取してからザーランさんの所に行こう
乗合馬車で西の森ギリギリの所で降りた 馬車は隣街まで行くんだって 海の近くにあるって言ってたから今度行こう 海鮮、出汁 ふふふん
きっと猫ちゃんも喜ぶ
名前何にしようかなぁ
ずっと猫ちゃんじゃなぁ
男の子だからなぁスミレにしたかったけど
ん〜 リンドウ、アヤメ、キキョウ、ん〜むらさきだと シャクナゲ?あじさい???後はシオン?かなぁ
「にゃん」
シオン、小さい薄紫色の花 猫ちゃんはこの名前が良いのかなぁ
「シオン」「にゃん」って
よし、猫ちゃんの名前はシオンに決定だね
この前リーズリを採取した場所まで来た
たまに、ラビットやボア、あとスネーク系が出たけど剣と魔法で思ったより早く着いた
少しずつだけど強くなってるなぁ
猫ちゃんは俺のフードの中に捕まってたよ 器用だね
ブルーリーズリを採取した木の根元にシートを敷いて猫ちゃんと軽くご飯にした、多分採取してたら時間忘れちゃう
ミルクとパウンドケーキを出して食べる
シオンも美味しそうにミルクを飲んでたけどパウンドケーキをジーってみてる
「食べたいの?」って聞くとと「にゃん」って
少し上げても大丈夫かなぁ 「ちょっとね」ってあげると 「ウマウマ」って食べてるよ
周りを見るとまた小さな光がクルクル回ってる
「食べるかなぁ」お皿にクッキーとパウンドを小さく切ってお皿いっぱいに並べた
「えっ」お皿からお菓子が浮いていく ジーって見てると段々輪郭が見えて来る
[精霊の子供達、サクラと喋りたいみたいです。どうしますか?] 鑑定さん あの子達見て喋れるの?[可能です。サーチが使えます。元々サクラは精霊、妖精が見えます。成長に合わせ能力を押さえています。隣の守護聖獣とも喋れます。]
んっ?
聖獣?って 隣?には シオンしか居ないけど?
[シオンは聖獣です。喋れるようにしますか?]
それは、喋れた方がいいけどまわりから変な子って思われないかなぁ
「子供だから大丈夫かな?鑑定さんお願いします。」
何か体がスーって軽く?なった?
[周りを見て下さい。]
「おぉ〜 可愛いね。」小さい男の子と女の子がふわふわしてる 後羽がある子もいるよ
みんなお菓子持ってちびちび食べてる
やっぱちょっと大きかったかなぁ
『サクラ、お菓子ありがと』
『美味しいよ』『この前、着いてきてくれて良かった』『お花、役に立った?』 って
「この前はありがとう とても綺麗な花で役に立ったよ。お菓子、今度は小さく作ってくるね」
『このままで良いよ。』『うん、食べ応えありあり』
『いっぱい食べれるよ』『みんなで食べっこするから大丈夫』 って隣の子とクッキー交換してたよ なるほどね
「サクラ、僕の事忘れてない?」って下から聞こえた
「えっ」ヒザにコロンってしてるシオンだ
「シオン、今の声はシオンのなんだね。」
「そうだよ。やっと喋れるよ。僕はサクラと喋れるようになったから他の人ともに喋れるよ。もともと話せてたんだけど、力が弱くなってて。」
シオンはみんなと話せるんだすごいなぁ
「シオンって名前。気に入ったよ。」
「他に名前あったんじゃないの?」僕には元々ないって
シュンってしちゃった
「シオンは僕の家族だから、同じ花の名前なんだよ」
って言うと くねくねしてるよヒザの上で
嬉しいみたい
『あのね、この先に美味しい木の実があるの』『こっちにも美味しいのあるよ』『こっちには綺麗なお花があるよ』『こっちにも綺麗なお花あるよ』って精霊と妖精がクルクル回ってる
「じゃあ順番に行こうか」
立ち上がると 木の根元にちょこんと座ってる子がいる
「どうしたの?帽子破れちゃってるよ?」
『僕、土の精霊なんだけど。』って泣いちゃった
違う子が『この子、力が弱ってて。お帽子も服もぼろぼろになっちゃったの。サクラなんとか出来る?』
って同じ三角形帽子の男の子がうるうるしてる
『隣の森から逃げてきたんだって』
「ちょっと待っててね」と収納ブレスから布を出す
この子の帽子は青色だな 綺麗な青空色の布があった
ちょっとおしゃれに水色と白のレースと、毛糸ぽいのあったよなぁ 青いのあった
よし、 針と糸で縫い縫い カギ編みで可愛いお花とボンボンを作って 帽子にレースをん〜斜めにするかなぁ真っ直ぐかなぁん〜 帽子の中央より下からひらひら半円を3つして、中央にカギ編みのお花を大、中、1個と小を3個付けて、てっぺんにボンボンを縫いつけた それに現状維持の魔法をかける
洋服、ズボンとシャツとベストだな
ズボンは緑色でシャツを水色でベストを紺色かなぁ
ベストに刺繍したいなぁ
スキルに手芸があるからガンガン縫えて行く
シャツは前の襟部分を中央ぐらいに持ってきてひもでバツバツにしてと うんいい感じ
やっぱりベストにはさっきのレースとお花の刺繍を少しした
「よし、どうかなぁ? コレ着てみて?」と精霊さんに渡す みんなキョトンってしてるよ
『サクラ、すごい』『すごい早い』『かわいいね』『かわいいね』って他の精霊が踊ってる
さっきの子に「はい、着れる?」って言うと
『うん、ありがと』って泣きながら服を受け取って 着てくれた サイズはちゃんと合わせながら縫ったから大丈夫だね
『わぁ〜。きれい。』ってクルクル回って見せた
全快じゃないからちょっとあぶないよ ふらふらクルクルって
「よかった。君はここに住んでるの?」
『ここには、来たばかりなの。』
ん〜じゃあ移動は出来るのか
「僕の知り合いが畑と果樹園をするんだけど。ここの森にある苗を少し分けてもらいたいんだ。」『大丈夫だよ。サクラなら。』『大丈夫よ』って他の子達
「ここ程じゃないかもだけど、僕が畑と果樹園の整地をしてるんだ。そこの人は良い人でいい人過ぎなくらいなんだ。一緒に行ってみない?もしダメだったら僕がここまで連れて帰って来るよ。どう?」
『ん~、僕弱いよ?いいの?』大丈夫これから元気になれば良いんだよ ザーランさんは本当に良い人だからきっと元気になれるよ
僕もたまに行くしって話してると 少し笑顔を見せてくれる『うん、行ってみる』
よし、じゃあみんなが教えてくれた美味しい実ときれいな花を見に行こう〜
さっきの元気のない子はフードにシオンと入ってる
他の子達が歌い、踊りながら案内してくれる
可愛いなぁ〜癒しだよ癒やし
『こっち来て〜サクラ』『こっちこっち』て可愛い
『木の実、美味しいの』『これ、美味しいよ』『もぐもぐ、美味しいよ』 はいって渡してくれた
俺の拳ぐらい?の大きさのピンクの実
「ありがとう、ん〜美味しい」
『でしょ』『美味しいよね~』
鑑定さんお願いします
[ピンクプラム、甘くて美味しい。そのままでも美味しいです。ジャム、ドライフルーツ、果実酒におすすめ。女性に良い、美容にも良い、体にも良いですよ]
おお〜さすが 鑑定さんだ
「これ、横にある苗木もらっても大丈夫かな?」
『良いよ〜』『サクラならいいよー』『いっぱい出てくるから大丈夫だよ』 ってカゴを出してプラムも収穫する
みんな手伝ってくれる
苗木を15本と実もたくさんもらった
『次、コッチコッチ』『綺麗なのあるの』『美味しいよ』 ってチョンチョンって引っ張ってるよ
「次、行こうか」みんなで次の所に行く
楽しそうだよみんな
『これ〜』『これ、いい匂いで美味しいの』って
クルクル木の周りを踊ってる
「わぁ〜、いい匂い。美味しい。」わぁ〜甘くて優しいバラの香り 薄い赤紫色できれい
『でしょでしょ』『おいしっ モグモグ だそょ』
[ルースベリー、そのままでも美味しい。ジャム、ドライフルーツ、果実酒、お茶にも向いてます。サクラのハンドクリームなどにも使えますよ。]
えっ嬉しい この香りは男の人でも使えそうな香り
[育つか難しいです。サクラの畑なら大丈夫ですが質が落ちます。サクラが自分の家と畑を持ったら是非植えて下さい。鑑定も一緒に土地さがしをします。サーチも張り切っています。]
いい所あったら自分から家と庭と畑を作ってゆっくりシオンと鑑定さんと住みたいなぁ
まだまだ先かなぁ、この世界を一緒に見てまわってね
[もちろんです。魔法で移動できるよう、修行しましょう。帰る場所があるのはきっとサクラにも良いでしょう。] 優しいなぁ
『サクラこれきれいな花なの』『これなの』って
後ろから聞こえる
「わぁ〜キレイなバラ」
『この実もちょっとスッパイけど美味しいの』
[フルールルース、香りの良いルース、精油とルースウォーターが出来ます。ジャムもおすすめ。色が薄いピンク、光沢のある赤、真紅、黄色、光沢のある薄い水色があります。先程のルースベリーと同じ栽培上限ありです。質が落ちると言っても2種類とも普通のものよりかなり良質で珍しい植物ですよ。]
なるほど
これも花と実と苗木を貰った 実はローズヒップ系だな
『つぎこっち来て〜』『きて〜』って
はりきってる〜精霊さん
『これ、これ』って
「レモン?でも色はめっちゃオレンジ?」
『スッパスッパだけど元気になるのよ』『サクラのおかげで元気なのよ』『サクラが来てから森が喜んでるの』『植物達も元気なったよ』『僕たちも元気なったよ』『元気なった。ありがとサクラ』『ありがとねサクラ』 って
え?? 俺? ん〜おれが来たから?
ん〜キラキラ女がなんか言ってたかなぁ 俺たちの世界から力をとか、俺たちが力を満たしてどうとか
まぁいっか、森も元気、精霊さんとも元気 いい事だよな
[レモリア、聖木、酸っぱいです。蜂蜜に漬けると美味しい。ドライフルーツ、果実酒、ジャムにもおすすめ。精油とレモリアウォーターも出来ます。似た木があります。同じく酸っぱい実がなります。]
「え?聖木?」
[この木の周りの植物はとても良品質。精霊も元気になります。周りと持ち主を守ってくれます、先程のルースと同じ条件があります。ですが聖木が気にいると条件外です。]
おおおー どうしよう
聖木・・・でも精霊さん元気になるし
ザーランさんに説明して、似た木も植えようかな
1本だけなら大丈夫だよな
ザーランさんいい人だし 大丈夫だよな
その後、リーモンってさっき鑑定さんが教えてくれたレモンを見つけた
フルースって言うオレンジもあった
香りが良くて美味しい めっちゃ美味しいよ
久しぶりのオレンジ
この2種類も精油とウォーターになるってジャムやドライフルーツ、果実酒だって楽しみだなぁ
その後、メノルの苗木、プポロ草、リブラの苗木を採取したノノアはさっきと同じ条件付きだったけど、良いものが出来るって 良かった
さてと、帰りに小川を渡る前に精霊と妖精にお菓子をたくさん渡すと クルクル回って喜んでる
『サクラの作ったの美味しいしサクラの力がもらえるの』『美味しいの』って んっ?力?
まぁいいか今更だな
また来るねってみんなと別れた
歩いて魔物倒してと、馬車乗り場に着いた
馬車になって座った
フードでシオンと土の精霊さんがお話してる
「シオンねシオンって言うの」『いい響きの名前だね』「サクラがつけてくれたの」ってシオンがご機嫌だ 「家族だからお花の名前なんだって」『いいね〜』って
「ザーランさんの所に着いたら、精霊くんと相性いいか見ようね。」『うん』って
ザーランさんが彼の家族になってくれたら良いなぁ
文の切り所が分からず(;´д`)
長くなってしまいました
色々な植物を採取して精霊くんとシオンとザーランさんの所に帰りましょ〜
何が作れるか楽しみだね
精霊くんは大丈夫かな?




