4,みんな凄かったらしい
俺の存在無視なのか
取り敢えずヤバそうだから水晶に何も出ない方法はないかなあ
(隠蔽魔法を使用しますか?) って前に出てきた。
隠蔽魔法って何だ? 何か隠すのか?取り敢えず 心の中で(はい 怪しまれない程度で)と返してみた
まず 涼介が 水晶に手をかざすと 目の前にボードが現れた
[ リョウスケ ミナセ
異世界人 人間
剣士・聖剣・魔法剣士
レベル 62
適正魔法 風 4 雷 3 聖2 水2 火1
スキル ???
加護 ??? ]
周りがシーンとなった
その沈黙を破ったのはやっぱりキラキラ
「すごいですわ〜 リョウスケ様 」
この国のトップレベルは45で、魔法も3あれば凄いんだとかでも魔法は努力次第で上がることもあるとか 適正も1か2なんだそうだ
その後の3人も
結菜が 魔術士 ・魔法剣士・聖魔師
レベル 59 ・適正魔法 水4 光3 風3 火3 聖3 雷2
スキル、加護は???
杏奈が 魔術士・聖槍士・???
レベル 60 ・適正魔法 聖4 光3 火3 水2 土2
スキル、加護は?⁇
奏多が 魔術士・ 聖魔弓士・賢者
レベル 60・適正魔法 土4 雷3 聖3 水3 火3 風2
スキル、加護は⁇?
キラキラがそれを見て固まっていたが しばらくして笑顔で話しかけていた
俺は見逃さなかった 固まった後の歪んだ笑顔を
4人共凄かった・・・のは確かだがさぁ俺はどうしたらいいんだ