レガリアルナ王宮では
キラキラ ギャーギャー
キラキラ王女
さくら達が脱出した次の日の夕方
「ちょっと、どういう事よ。 彼らいないじゃないのよ。ちゃんと見張ってたんでしょうね。」
王女が叫んでいる
白ローブのおじさん シュガン が来た
「姫様、どうなさいました」
「どうもこうも、居ないのよ。異世界から呼んだ4人が。」
なんでよーっと騒いでいる
「はぁ、ここを出るのは至難の業。王宮内を探させましょう。」とシュガンが王女に声をかける
「そうよね。貴方達、それと第1、2騎士団は王宮内を全て探して。人手が足りない時には第4騎士団も使っていいわ。絶対見つけて私の前に連れてきて。」
シュガンは (ダメだな王女は やはりまだ6歳だが第2王子かね。) この国の第1王子は隣国に居る 母親の側妃が隣国の公爵出で4歳から隣国だ 今は13歳か
その時、さくらを抱いてくれていた騎士は苦笑しながら王宮を後にした
(さて、国に帰るかな。面白い情報がいっぱいだ。まだ6人も王宮内にいるからな。本当ここは、警備がスカスカだ。まぁ私達は助かるがな)
その後、何日たっても異世界からの賢者は見つからなかった
おぉ〜怖
ヒステリーはホドホドに
血管切れますよ〜




