18.屋敷-#5
あとがきまで読んでくれたらありがたいです。
僕たちはあいつを倒す方法を考えた。
再び会議を行った。
地獄ごと消してしまおう、という意見が出たが、それは却下となった。
やはりあいつごと倒すのが一番。
「神を消す、ということはできないんですか?」
「神を消す、か…」
皆はため息をつくように言った。
不可能なのだろうか。
僕の思う中では一番それが手っ取り早い。
「神を消すには一人の生贄と、100このクリスタルが必要になる。クリスタルは闇市場では山ほど手に入るのだが、一つの値段は一兆にものぼる。」
生贄…か。
「その、そのクリスタルはどこで手に入るんですか?」
ショウは立ち上がり、大きな声で言った。
「BKMが必要だ。BKMとは、いわゆる、署名のようなもの。
この世界の神に賛成をもらう、というようなものだ。」
そんなものがあるのか。
「1BKMを作るには、かなりの時間がかかる。」
どのくらいの時間だろうか。
BKMか…
ジョージが速攻で作ったプリントが配られる。そこにはBKMについて詳しく書かれていた。
「詳しくは今ジョージが配った資料を見てくれ。」
1BKM=1クリスタル。
神消しにはクリスタルが100個必要。
1BKMを1クリスタルに変換するにはBKM変換所に行って交換するのだが、いつも人が多く、運が良ければ3年で一度変換できる程度だという。
クリスタルを大量に必要する神は、自力でクリスタルの遺跡を見つけないといけない。
「運良く、一つクリスタルはこの屋敷の財宝として保管されている。天国側からも使用が許可されている。だからクリスタルはあと99個必要だ。」
「と、いうことは探しに行くんですか?クリスタルの遺跡を。」
皆はうん、と頷いた。
1BKMというのはみなさんのブックマーク1つ分に相当します。
小説の世界と現実の読者をつなげる、というたくらみ(?)です。
皆さん、ご協力お願いします。
みなさんで物語を作る。そんなことをしたいのです。
(全くブックマークがつかなかったら話進めますが。)




