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モネ・モリノ  作者: アリシア
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サトコと侯爵令息

公爵令息は自分が欲しいモノが手に入らないとなると、よけいにほしくなる、わがままなおぼっちゃまだ。それに対してサトコは、14歳という年齢と、他国で高い教育を受けていたという事もあり、令息を嫌っていたか、物足りなく思っていたのかもしれない。又は、恋愛とかに興味がないか。


さて、サトコが公爵令息を退けしは単に避けてるだけにとどまらす、何度かは令息が力づくで迫るのを体術や剣術で退けたということもあった。


サトコはリオンの祖父のトレーニングセンターに通っていたという事もあり、モネはそこでサトコを見かけて、二人はそこで知り合いになった。


サトコの元の国では戦争で負けてから、国王は居るけど、貴族とかはおらず、ま、一部大金持ちや戦前からの政治家の家系が貴族の真似事みたいな事をしているけど、平民なのは一緒であり、悪い事をすると普通に警察に逮捕されるということであった。


サトコは一旦は初級はからスタートという事になったけど、中級、上級には順調に進級した。

公爵令息はいまだにサトコを追っかけているけど、上級になってからサトコはリオンと一緒にいる事が多いので、まあそういう関係なんだという事が学園にみんなに知れ渡るようになった。公爵令息はリオンに敵わないので、それからはサトコと公爵令息の接触はほぼない。


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