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事件の後
事件の調査が進み、マーリーが以前にモネを襲っていた事も明るみになった。マーリーはその件を合わせて罪が課せられる事に。
オーク子爵家は廃爵となった。
賠償として領地や屋敷は全て没収された。
アリシアの両親の怒りは凄まじく侯爵は剣を振り上げ「七代報復!!」とか言っていた。侯爵といい、モネの親といい、「七代」というのは王国の貴族の大人のはやりなんだろうか?
モネとその仲間達は警察と学園から勲章と報奨を受け、モネはその剣の腕前からナイトの称号を受けた。
「本当に『騎士』になっちゃった」
「モネさん、それ、本当は、喜んでられますでしょう」クラスのみんなが笑う。
アリシアの婚約者であるマルス・クローネンはアリシアを守れなかったことを大いに恥じて、アリシアに謝罪した。
「で、それ?」
ケイトがアリシアの後ろで執事の服装で立つマルスを見てくすりと笑う。
「似合ってますわよ、執事さん」
モネの言葉にマルスは苦笑して頭をかいた
それを後ろで見ていた執事に
「これこれ、執事はそんなことで頭をかいてはいけません、やり直し!」
「ウチの執事にしごかれてるの」
アリシアが笑う。
アリシアは、なんとか普段の笑顔を取り戻した。
「ありがとう、みんな、みんなのおかげで、もう、恐ろしい夢も見ないわ」




