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モネ・モリノ  作者: アリシア
27/38

学校にて

「ごきげんようモネさん」

「ごきげんようアリシアさん」

二人が歩き始めると、友人達が二人を囲うようにフォーメーションを取る。そして、目配せして、マーリーを近づけないように配慮する。

教室移動の際や食事の際にも同じようにフォーメーションを取る。

まるで軍艦が洋上で作戦行動をとってるみたいだ。


マーリーは教室でも、廊下でも、こっちの方をチラチラ見ているけど近付こうとしない。皆で防衛体制をとってることに気がついているからだろうか。

「M、3と2、距離5から2」

アリシアの前のマリア・バックス男爵令嬢の目が動く。

「あ、こっちには来ません、距離4-5離れて行きます」

マーリーの動きを目で追うマリア。

「ありがと、人多いところで仕掛けるのはやばいとわかったみたいね」

と、アリシア。

そうやって毎日が過ぎてゆく。気がつくと秋から冬、定期テストが終ると休暇がまっている。

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