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上級にて
モネは上級に通い始めた。上級では、文学、哲学、地理、政治経済、領地経営等の専門科目があり、全てを修めるというこではなく、いくつか専門の科目を修めて上級卒業となる。
モネは、主に文学と経営について学び始めた、兄が領主となり領地経営をするのでモネは卒業したらどこかの領主の元に結婚するのが常であるが、結婚した先の領地で自分も夫を助けて領地経営をできればと言うことで領地経営について学んだ。
モネの同じクラスに何人か男子学生が居て、モネは何人かの学生からお茶を誘われたりして、休みの日には男女何人かで誰かの家でお茶会、または都内の店でお茶会をした。その中で男女の何組かは、親密な関係の男女の組ができていたりしたが、父母が結婚を決めるものだと思ってる、、また、兄姉がまだ独身ということもあって、モネは特別な相手は作らないでいて、また、それを皆に公言していた。
最初はモネを熱心に夜の付き合いに誘ってた男性学生達もモネの真面目さから夜に誘うということはせず、もっぱら男女何人かのグループで展示会や美術館、音楽祭めぐりをしていた。




