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ころちゃんのお散歩

作者: るぅな♪

ころちゃんのお散歩


ある日ころちゃんが、お散歩をしていました。

『今日はいい天気だなー』

おやおや、ころちゃんの前にくまちゃんが歩いているようです。

くまちゃんはなんだか寂しそうです。どうしたのでしょう。

『くーまーちゃーん』

ころちゃんが大きな声で言いました。

『あっ!ころちゃん』

とくまちゃんが驚きました。

『どうしたの?寂しそうだけど、何かあったの?』

と、ころちゃんが、たずねました。

『実はね…』

くまちゃんが話し始めようとした時、遠くから

『くまちゃん〜』

と呼ぶ声がしました。その声は、けろちゃんでした。

『くまちゃん、いたよ!遊びに行ってたみたいだよ!』

とけろちゃんがいいました。

『いたの!よかった。』

とくまちゃんが言いました。すると、二人は森の方に走って行きました。

全く、意味を理解していないころちゃんは、ずっと立ちすくんでいるだけでした。

次の日の朝、ころちゃんが、くまちゃんの家に行って、昨日どんな事があったのか話してもらいました。実は昨日、くまちゃんがいつもハチミツをもらってお世話になっている。ハチさんに会いに行くとみんな居なくて部屋のあかりもついていなくて、くまちゃんは、はちさん達がくまちゃんに黙って引っ越してしまったのかなと思っていたそうです。ころちゃんがその話を聞いて安心して、家に帰っていました。すると、途中でこけてしまいました。するとはちさん達が来て、はちみつ薬を傷口に塗ってくれました。そして、ころちゃんとはちさん達は友達になりました。



みなさんこんにちはるぅな♪です。

今回は幼稚園生向けでかいてみました。

頭の中でそのお話の状況を想像してみてください。なんか、笑えませんか?

もし、身近に小さい子がいるのなら、読ませてあげてください。コメントも、お待ちしております!

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