表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/6

立ち塞がる者、立ち続ける者、立ち上がる者

 谷底の闇は、霧よりも深く、底知れぬ静けさを湛えていた。

 その静けさの中で、水が滴るような音がひとつ、またひとつと響く。

 だが、それはやがて不自然なほど規則的になり――最後には、耳鳴りのような低い振動に変わった。


「……なんだ、この音」

 アルドリックが呟く。

 足元の石板が細かく震え、白い霧が渦を巻くように谷底から吸い上げられていく。

 霧の中心には、光でも闇でもない、奇妙な“空白”が浮かんでいた。

 形はなく、縁だけが揺らめき、そこからじわりと影のような触手が伸び出す。


 オキタの目が細まった。

「……あれは嫌な予感しかしない」

「根……か?」


 触手が岩肌をなぞるたび、苔が黒く変色し、瞬く間に石そのものが軋んだ。

 そこから漂うのは、鉄と血と、嗅いだことのない薬草の腐敗臭。


「……嫌な予感がする」

 オキタが背を向ける。

「撤退するぞ。谷の北側に小さな集落が見えた。それに……思い返せば戦いづめだったな。傷も心も、そろそろ休めるべきだ」

「お腹すいたぁ」

 アイビスが力なく同意する。


「でもあれ、放っておいていいのか?」

「倒せる力があるならやってみろ。俺はごめんだ」


 短い言葉に、経験と警戒の色が滲む。

 アルドリックも一瞬だけためらったが、触手の一本が岩を粉砕するのを見て踵を返した。


 三人は山道を駆け抜ける。

 谷を離れるにつれ、腐敗臭は薄れ、かわりに焚き火と麦の甘い香りが鼻をくすぐった。


 やがて、岩陰に寄り添うように並んだ十数棟の木造家屋が見えてくる。

 煙突からは細い煙が立ちのぼり、遠くで子どもの笑い声がかすかに響いた。


「……生きてる村か」

 アルドリックが呟く。

 この世界に来てから、荒廃した廃墟ばかりを見てきた彼にとって、人が暮らす音と匂いは、それだけで奇跡に思えた。


 門とも呼べない木の柵の前に、赤髪の若い女性が立っていた。

 陽を受けて燃えるような短髪、緑がかった灰色の瞳。

 鎧ではなく旅装束に近い軽装、槍が地面に突き立っている。

 彼女は三人を見ると槍に手をかけ、低く問いかけた。


「……あんたら、どこの者だ?」

「通りすがりだ」

 オキタが淡々と答える。


 女は視線を鋭くし、次にアルドリックの杖と腰の魔石袋へ目を移した。

「その妙な棒……何に使う?」

「……武器だが?」

 アルドリックが答えると、女は小さく鼻で笑った。

「武器? 棒でどうやって戦うんだ? 殴るのか?」

「……魔術だ」

「まじゅつ……?」 


 まるで本当に聞き慣れない言葉のように、首を傾げる。

 魔術という概念すら知らない――彼女がどの時代、どの世界から来たのかは分からなかった。


 オキタが口を挟む。

「警戒するな。俺たちはただ、休める場所を探してるだけだ」

 女はしばらく三人を観察し、やがて肩の力を抜いた。

「……怪物じゃないなら、まぁ入っていいさ。食事ぐらいは出してやる」


 門をくぐると、家々の間を香ばしい匂いが流れた。

 大鍋で肉と野菜が煮え、焼きたてのパンが木棚で湯気を立てている。

 アルドリックは思わず深く息を吸い込んだ――旅の中で嗅ぐ“生きた食事”の匂いは、久しぶりだった。


「そういや、名前を聞いてなかったな」

 アルドリックが問うと、女は口元に笑みを浮かべる。

「ミレーユだ。槍の腕にはそこそこ自信があるが……魔術とやらは、ちんぷんかんぷんだな」




 暖かな食堂に案内され、四人は木の長卓に腰を下ろした。

 土壁に吊るされたランタンが、琥珀色の光を揺らす。

 村の子どもが、大きなパン籠を抱えて走り回っている。


「はい、スープだよ」

 年配の女性が大鍋からよそってくれたのは、湯気立つ鹿肉と豆のスープ。

 ローズマリーの香りが鼻をくすぐる。


「……うまそうだな」

 オキタが湯気越しに目を細める。

 アルドリックは杖を立てかけ、スープを一口啜った。

 塩気は控えめだが、肉の旨みと香草の爽やかさが口いっぱいに広がる。


「うまい……これ、焚き火だけで煮たのか?」

「そうだが?」

 ミレーユが首を傾げる。

 アルドリックは少しだけ微笑み、掌をかざす。

 ――ふっと、スープの表面に淡い金色の光が散った。

 香りが強まり、味もさらに濃くなる。


「なっ……何をした!?」

 ミレーユがスプーンを握りしめる。

「ただの味付けだよ。魔術で、素材の香りを引き出しただけだ」

「……信じられないな」

 だが、彼女は疑いながらもスープを口に運び、思わず表情を緩めた。

「……悪くない」


食事が進むうちに、村のざわめきが少し落ち着いた。

 長卓の端では、子どもたちがパンをちぎりながら笑い、外では犬が短く吠える声がする。

 そんな穏やかな空気の中で、ミレーユはふと視線を落とした。


「……この村は、よくここまで持ったもんだな」

 オキタが、鹿肉を噛みながらぼそりと呟く。

「何の話だ?」

「森の匂いが変わってる。血と灰……最近、大きな戦いがあっただろ」


 ミレーユはスプーンを置き、わずかに眉をひそめた。

「……ああ。オークの群れだ。数は多くないが、何度も襲ってくる。奴らは食い物だけじゃなく、家畜や人間まで奪っていく」

「村の兵は?」

「兵なんていない。自分たちで守るしかないんだ」


 アイビスが心配そうに首を傾げる。

「そんなの、ずっとは持たないよ……」

「分かってるさ」

 ミレーユは、スープの底をかき混ぜるように匙を動かした。

「だから――次に来た時に決着をつけるつもりだ。奴らの巣を突き止めて、叩く」


「一人でか?」

 オキタの声には、呆れと少しの興味が混じっていた。

「私の槍は……人より速く、深く届く。昔からそうだった。理由は分からないがな」

 言葉の端に、彼女も気づいていない血の記憶のようなものが滲む。


 アルドリックはパンをちぎりながら、少し身を乗り出した。

「その戦い、俺も手伝おう。魔術なら、数でも力でも補える」

「まじゅつ……本当にそんなもので勝てるなら、ありがたいが」

「試してみるか?」

 アルドリックが掌に小さな火花を散らすと、ランタンの炎が一瞬だけ膨らみ、部屋の影が揺れた。

 ミレーユは目を細めたが、否定はしなかった。


 オキタは椅子の背にもたれ、外の夜空をちらりと見やる。

「……どうせ暇だ。少しなら付き合ってやる」

 そう言いながらも、その目は戦場を測る兵士のように冷静だった。


ミレーユは器のスープを飲み干し、椅子から立ち上がった。

「なら決まりだな。夜が明けたら森へ出る。奴らの巣まで案内する」


 その声は静かだが、迷いはなかった。

 外の風が窓を揺らし、遠くで梟の声が響く。

 この村の夜は、平穏に見えて実のところ嵐の前触れのようだった。


 アイビスは緊張からかやや呼吸が浅く見える。


 アルドリックは膝に置いた杖を握り締める。


 オキタは目を閉じ、腕を組んだままでいる。

 やがて、薄く笑った。

「そういや、この村の道……獣の足跡がやけに多かったな」

「……気づいてたのか」ミレーユが低く呟く。

「ああ。数も大きさも、普通じゃない」


 ミレーユはしばし沈黙した後、淡々と告げた。

「オークだけじゃない。森の奥には“黒い影”がいる。見た者は少ないが……村を襲った奴らは、必ずそいつの方向から来る」


 アイビスの顔がこわばる。

「それって……群れの主みたいなやつ?」

「かもしれない。けど、確かなことはわからない」


 アルドリックは、意図的に笑みを作った。

「なら、まとめて片付ければ話は早い」


 その瞬間、外から犬の短い吠え声が二度、三度と響き――途切れた。

 ミレーユが槍を掴み、窓際に駆け寄る。

「……来た」


 夜の闇の中、木柵の向こうに影が蠢いていた。

 最初は獣の群れかと思ったが、月明かりが差した瞬間、それらが二足で立ち、黄緑色の瞳を光らせているのが見えた。

 オークだ――しかも十や二十ではない。


 村人たちの叫び声が上がり、物音が一気に騒然と変わる。

 オキタは刀を抜き、アルドリックは杖の先に魔力を集めた。

 ミレーユは槍を回し、短く息を吸った。


「迎え撃つ!」


 次の瞬間、外から柵を打ち破る音と共に、闇が村に雪崩れ込んだ。



オークたちは咆哮と共に突進してきた。

 地面を蹴る足音が大地を揺らし、湿った獣臭が一気に広がる。

 先頭の一匹が棍棒を振り下ろすが、ミレーユがそれを槍で受け止め、刃先を返して喉笛を貫いた。

 返り血が夜気に蒸発する。


 オキタは音もなく背後に回り込み、抜刀と同時に二匹の首を斬り落とす。

 刀身に血が飛ぶが、その動きは淀みなく次の敵へと移った。


 しかし、数が多い。

 柵を破った穴から次々と侵入し、村の中央へと雪崩れ込もうとしていた。

 村人たちも農具や弓で応戦しているが、押し返すには力不足だ。


 アルドリックは素早く状況を見渡し、目を細めた。

 (正面から削るだけじゃ間に合わない……なら、動きを止める)


 彼は杖を地面に突き立て、低く呟いた。

「《束縛の根》」


 足元の土が震え、オークの足元から無数の黒い根が生え出した。

 それは瞬く間に敵の脚を絡め取り、棍棒を振り上げたまま硬直させる。

 前線の十数体が一斉に動きを止め、村の入口に“壁”のように立ち尽くした。


「今だ!」

 ミレーユが駆け出し、槍を突き込む。

 拘束された敵は反応も遅れ、一突きごとに沈んでいく。


 だがアルドリックは満足していなかった。

 奥のほうで、さらに大きな影が動く。

 (――あれが群れのリーダーか)


 彼は杖を横に振り、今度は詠唱を省略して炎を凝縮させた。

 それはただの火球ではなく、極限まで圧縮された“赤熱の槍”だ。

「灼槍」


 放たれた炎の槍は空気を裂き、柵の向こうの巨体を直撃した。

 爆ぜる衝撃と共に、夜空が一瞬昼のように輝く。

 その爆風で後続のオークたちが吹き飛び、侵攻が完全に止まった。


 村の戦士たちは一瞬呆然とし、すぐに歓声を上げた。

 ミレーユは汗に濡れた額を拭い、振り返る。

「……あんた、本当に人間か?」

 冗談めかしたその声には、驚きと感嘆が混じっていた。


 アルドリックは肩をすくめ、杖を軽く回した。

「天才ってやつだ」


 その時――夜風が急に冷たくなった。

 戦場に漂う血の匂いを押し流すように、ぞわりと肌を刺す気配が降りてくる。

 オキタが顔を上げ、月明かりの下を睨んだ。


「……来たぞ。黒い影だ」



闇の中から一歩、また一歩と、黒い影が現れる。

 その歩みは静かで、戦場のざわめきが嘘のように消えていく。


 月光に照らされたその姿は、人の形をしている――だが、人ではない。

 全身を漆黒の布で覆い、顔は仮面に隠されている。

 仮面の奥の瞳が、血のような深紅で光った。


 右手の剣は、煤のように黒く濁り、刃から絶えず黒煙が立ち昇っている。

 その煙が地面に触れるたび、草は音もなく枯れ、土が灰色にひび割れた。


 影は言葉もなく、剣を肩に担いだまま距離を詰める。

 村人たちは息を呑み、後ずさる。


 ミレーユが槍を構え、前に出た。

「……来い」


 風が止む。

 次の瞬間、影の姿が掻き消えた。


 視界の端で地面が抉れる。

 背後からの殺気に、ミレーユは振り返りざま、槍を全力で突き出す――が、その穂先は黒い刃に阻まれた。


 衝撃で足が沈む。

 その瞬間、横から鋭い閃光。


 オキタの刀が黒い刃を弾き飛ばしていた。

 片腕で受けたはずなのに、その剣筋は寸分の狂いもない。


「遅い」

 短く吐き捨てると、オキタは一歩踏み込み、斬撃を連続で叩き込む。

 それは速さではなく、正確さで相手を封じる剣。


 だが影も、常人離れした反応で全てを受け流す。

 金属音が夜気を裂き、火花が二人を照らした。


 「下がれ、私が――!」

 ミレーユが間に割って入り、槍が弧を描く。

 オキタと影の間を切り裂くような一撃。


 しかし――黒い剣が、槍を受け止めた瞬間、闇が爆ぜた。

 爆風のような衝撃に、オキタさえも半歩押し返される。


 ミレーユは踏ん張ったが、その体を裂くような横薙ぎが走った。

 赤が宙に舞い、彼女は立ったまま動かなくなる。


 「……これで……くそぉ……」

 そのまま膝が崩れ、地に沈んだ。


ミレーユが崩れ落ちる直前、アルドリックは素早く前に出た。

 杖を地面に叩きつけると、足元から淡い光の紋が広がり、空気が震える。


 「――連環火鎖!」


 瞬時に複数の炎の鎖が影の腕や脚に絡みつく。

 熱で黒煙が揺らぎ、剣の動きが鈍った。

 アルドリックは間を置かず、指先をはじくように動かす。


 「加速雷槍!」


 雷光が奔り、空を裂くような轟音と共に影へ突き刺さる。

 衝撃で仮面が半分割れ、下から蒼白な肌が覗いた。


 「……悪くない」

 低い声と共に、黒い剣が炎の鎖を断ち切る。

 次の瞬間、影は足元の土を爆ぜさせ、一気に間合いを詰めた。


 アルドリックは杖を横に払って衝撃波を放ち、距離を取る。

 しかし影の動きは加速し、剣撃が次々と迫る。

 それは重さではなく、まるで刃そのものが意志を持ち、獲物を狩るような速度だった。


 防御魔法を展開しても、黒い剣が触れた瞬間に魔力が削り取られ、光の膜が消えていく。


 「……ちっ、魔力を喰う武器か」

 アルドリックの額に汗が滲む。

 詠唱を紡ぐ暇も与えられず、剣が頬をかすめた。


 その時――地を打つ音が響く。

 振り返ると、槍を杖のように支えたミレーユが、ゆっくり立ち上がっていた。


 「まだ……終わっちゃいない」


 彼女の瞳は、赤銅色に輝き、瞳孔が細くなっている。

 呼吸が荒いはずなのに、その足取りは揺らがない。

 槍先から淡い蒼光がほとばしり、夜の闇を裂いた。


 ミレーユは疾風のように踏み込み、槍を突き出す。

 一撃、二撃――その速度はさきほどの倍。

 影の黒剣でさえ受け止めきれず、刃の隙間から血が噴いた。


 「ぐッ……!」

 影が初めて呻き、後退する。

 ミレーユは追撃の構えを崩さない。

 その動きは、まるで槍と一体化した獣のようだった。


 しかし、影は一瞬の隙を突き、剣を真横に払った。

 蒼光が散り、槍の柄が折れる。


 次の瞬間、ミレーユの胸を深々と黒い刃が貫いた。

 だが――彼女は倒れなかった。


 「……これで……終いだ」


 槍の残った半分で、影の肩を深く穿つ。

 黒煙が裂け、影がよろめく。


 ミレーユはそのまま、立ったまま動かなくなった。

 瞳の輝きがゆっくりと失われ、夜風が彼女の短い赤髪を揺らした。




 黒い剣を握る影は、肩から噴き出す煙を押さえ、低く笑った。

 「……恐ろしい女だった」


 その声と共に、足元から闇が広がり、彼の姿を呑み込んでいく。

 やがて夜風だけが残り、戦場は静寂に包まれた。


 「……逃げたか」 


 オキタが刀を下ろし、短く吐き捨てる。

 視線はすぐにミレーユへ向かうが、その身体はもう微動だにしなかった。


 アルドリックは無言で駆け寄り、彼女の肩を支える。

 立ったままの姿勢のまま、温もりだけがゆっくりと消えていく。

 胸を貫いた傷口から流れる血は、すでに冷え始めていた。


 「……まだ、温かいのに」

 アイビスが震える声で呟く。

 アルドリックは唇を噛み、彼女の瞳を閉じてやった。


 「お前の槍は……本物だったよ」

 その声はかすれ、誰に聞かせるでもない呟きだった。


 村人たちが恐る恐る近づき、ミレーユの名を呼ぶ。

 泣き崩れる者、唇を噛んで拳を握る者――その表情には、守り手を失った喪失が濃く刻まれていた。


 オキタはしばらく黙っていたが、やがてアルドリックに向かって言った。


 「……あの剣、ただの武器じゃない。妖術を存在ごと消し去っているような斬撃だった。もし次に会ったら、準備なしじゃ終わるぞ」


 アルドリックは答えず、ただ夜空を見上げた。



 翌朝。広場の真ん中に薪が積まれ、その上に安らかな顔のミレーユが横たわる。血を洗われた槍が並び、刃が朝日に鈍く光る。

 輪になって花とパンと果物が供えられ、子どもたちが白い野花を抱えてすすり泣く。

長老が祈る。


「ミレーユ……お前がいたから、ここは生き延びた。槍の娘よ、次の世でも誰かを守れ」


 火が灯り、炎がゆっくりと包む。灰が舞い、空へほどけていく。

アルドリックは最後まで見届け、低く言った。


「……次は、必ず勝つ」


人生で二度目の――完全敗北だった。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ